Pibirog

Una variedad de diarios

Kappa y posiblemente la vida de los inocentes

 

芥川 龍之介 (Escrito por)
Shinchosha (Casa editorial de) / Shincho Bunko
196815 de diciembre de (Fecha de lanzamiento)
Edición de bolsillo (Formato)

本巻には表題の短編「河童」が収められている
「河童」は次のように始まる

これは或精神病院の患者第二十三号が誰にでもしゃべる話である
(p.66)

ある男が河童の国へ行ってきたというのだ
Pero、その男は今は正気を疑われて精神病院に入院している
僕は本当に河童の国があったのかもと思って読んでいたが終盤になると河童の友達が持って来てくれたという黒百合の花束が存在しなかったり電話帳を河童の国で出版された詩集だと言ったりと状況が怪しくなってくる
やっぱり河童の国なんてものはなくこの男は精神を病んでいたのだろう
ファンタジーを現実と錯覚させるかのような不思議な魅力のある小説だった

sin embargo、このような小説を書くなんて著者の芥川龍之介も病んでいたんだなぁ
昔は今みたいにいい薬もなかっただろうし病気になると大変だっただろう
著者は1927年に亡くなったとのことで約90年前か
現代社会では何かと精神が疲れることが多いが昔から同じようなことはあったんだなと感じた

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