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面白くて眠れなくなる社会学

面白くて眠れなくなる社会学

橋爪 大三郎 (Escrito por)
PHP研究所 (Casa editorial de)
2014年11月19日 (Fecha de lanzamiento)
Libro (Formato)

若い読者でも読めるように分かりやすく書かれた社会学の本
社会学とは社会科学の1つで社会をまるごと考察する学問だという
本書は「面白くて眠れなくなる」というシリーズの1冊らしい

この本ではいろいろなテーマが扱われていた
僕の印象に残ったのはPart1の「戦争」「憲法」「私有財産」Part2の「性」「家族」Part3の「死」「職業」「幸福」などのテーマかな
「戦争」では近代の戦争は戦時国際法を守るようになったとか戦争自体が不法であるというようなことが書かれていた
「憲法」では憲法は国や政府職員が守るべき法律であるというようなことが書かれていた
「家族」では中間集団が必要というようなこととか

El resto、「死」で書かれていたように人生の意味は途中では分からず終わってからでないと分からないという考えにはそういうものかなと思った
「幸福」では自分に向いていることをやるのがいいのではないかという著者の考えが書かれていた
そして幸せはひとと比べるものではなく自分にぴったり合う生き方はマスメディアや雑誌には載っていない自分で見つけるしかないとも述べられていた
僕も最近そういう考えを持っているのでこれは著者に同意だな
僕は今でもだいぶ幸せだがこれからにむけていろいろとがんばっていかないといけないなぁ

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