山怪 参 山人が語る不思議な話

田中 康弘 (Escrito por)Yamato Keiyasha (Casa editorial de)2018年9月10日 (Fecha de lanzamiento)Versión Kindle (Formato) 山人の話を集めた本の第三弾狸火を見たという初出の情報が載っていた紀伊半島の狸たちも悪戯をするという日本家屋は壁が少なく柱で荷重を支えるようミミズの話もあったがミミズのゲームがあったなぁ。Akita、岩手宮城に位置する栗駒山秋田県旧西成瀬村は現横手市青森県旧浪岡町は現青森市カモシカは僕も近所で見かけた事が何度もあるが後脚で地面をバンバン蹴りつける習性があるようだツチノコ探検隊やツチノコ共和国の活性化事業も行われた。Fue interesante。唐辛子には何か狐への力があるのかしら数年前秋田県には人を狙うスーパーKと呼称された熊がいたとか

NHK 幻解! 超常ファイル ダークサイド・ミステリー

NHK「幻解! 超常ファイル」制作班 (editar) NHK Publishing (Casa editorial de) / 教養・文化シリーズ 2014年5月30日 (Fecha de lanzamiento) Mook (Formato) 「幻解! 超常ファイル」というテレビ番組のムック本だろうこの番組僕は興味関心があったのだが今まで積極的に見てこなかったのだ本書はおもしろかったなエイリアン・アブダクションうつろ舟ネッシーツチノコノストラダムス平将門の首塚オーパーツ歩くモアイ像魔女狩り伝説ジェヴォーダンの獣などなど超常現象好きなら気が引かれる話題が並んでいるどれも好奇心がそそられた日本の妖怪博士井上円了なる人物もいらっしゃったのだなぁ超常現象には奥深い魅力夢とロマンがありますな。 … Continue readingNHK 幻解! 超常ファイル ダークサイド・ミステリー

Misterio de la montaña 2

田中 康弘 (Escrito por) Yamato Keiyasha (Casa editorial de) 2017年1月19日 (Fecha de lanzamiento) Versión Kindle (Formato) ベストセラーだという「山怪 山人が語る不思議な話」の続編今回は東北から甲信北陸近畿(奈良県)中国四国地方まで新たに取材を敢行し山里の興味深い体験談を拾い集めたみたい僕が印象的だったのは「秋山郷の謎の火」「森の大笑い」「山の中で聞こえる音は」「幻の巨大石塔」「天に昇る煙」「ヤマミサキ」などかな「山の中で聞こえる音は」で語られた空を覆った雲に轟音が反射して跳ね返るという話はほおと思った。 El resto、火の玉やリングワンデリングという現象は日本各地の山であるようだ火の玉はリンが出て燃えているのが原因だという話を聞いたことがあるそれとも本当に狐が化かしているのかなぁ? そういえば杣人(そまびと)という言葉を今回初めて知ったな木に関する不思議な話も多いみたい

怪談現場 東京23区

吉田 悠軌 (Escrito por) イカロス出版 (Casa editorial de) / イカロスのこわい本 2016年6月17日 (Fecha de lanzamiento) Libro (Formato) 東京23区それぞれの怪談を集めた本著者が言うには怪異と「水の記憶」には関係があるらしく東京の水について注目しながら怪談現場や歴史資料を探っていったという江戸時代とか昭和のいろいろな事件が載っていたりして僕は知らないことが多かった本書を読んで東京はなんとなく怖いなと思った江戸から続く歴史の重みを感じるし人が多くてそれだけ事件が多いからな怪談にリアリティを感じる。 Bien、僕のただの食わず嫌いで住めば都なのかもしれないが東京で人に優しくしてもらったり楽しかった思い出もいろいろあるからなぁこの間読んだ本によると怪談の多くは幻覚幻聴で説明できるというそう言われると不安も和らぐ現代科学はすばらしいものだ

Aparecen las cosas ocultas、Objetos ocultos、Cosas que quieres ver

森 達也 (Escrito por) Kadokawa / Kadokawa Shoten (Casa editorial de) / 角川文庫 2016年6月18日 (Fecha de lanzamiento) Versión Kindle (Formato) ドキュメンタリー監督ノンフィクション作家である著者がいわゆるオカルトについて書いた本多くの人へのインタビューをもとに構成されている秋山眞人の霊視で起こったことや勝手に開く自動ドアなど本書では様々な不思議なことが書かれている僕の知らないことがいろいろとありおもしろかったオカルトの「羊・山羊効果」や見え隠れ現象というものは知らなかったそのように考えると現象が何か大きな意志を持っているようで不気味だったでも第十七幕ではそれは現象を認知する側の意識の無意識と抑制によるものではないかとも言われていたそっちのほうが考えとしては怖くないな僕は不思議なことはあまり信じていないがいつか科学が発達して不思議を証明する日が来るのかな? 不思議なことにはあまり関わらないほうが平和かもしれないと思った他にもラプラスの悪魔とかの説明も出てきてライトノベルの「問題児シリーズ」を思い出した

山怪 山人が語る不思議な話

田中 康弘 (Escrito por) Yamato Keiyasha (Casa editorial de) 2015年6月6日 (Fecha de lanzamiento) Versión Kindle (Formato) 著者が山での不思議な出来事の体験談を集めた本阿仁マタギの語る話などが書かれている本書は怪談というよりは民話に近いのかもしれない狐に化かされたという話が多かった気がするというのも不思議なことをなんでもかんでも狐のせいにしたということらしいが狸は音をまねするくらいであまり化かさないみたいだな。 El resto、3章の「タマシイとの邂逅」はけっこう怖かった。 Además、まえがきに書かれていたが除雪という作業が昔はなかったという話には驚いた玄関先や窓だけ雪を退け必要な道を皆で踏み固めるだけだったという自動車を使うようになったことで道路や家のまわりの除雪をしなければならなくなったらしい昔は雪かきという作業は一切なくただひたすら春になるのを待つだけだったみたい屋根の雪下ろしとかはどうしてたんだろうか? そんなにひんぱんにはやらなかったのかな最後にあとがきに書かれている著者の考えが印象的だホラー映画のようにこれでもかとけたたましく人を怖がらせる何かは山に存在しないむしろ逆でしみじみとそしてじわじわと恐怖心は湧き起こる(おわりに電子書籍のためページ数不明) たしかにこの本を読んだ印象とピッタリだと感じたそれぞれのエピソードは幽霊がばあっと驚かすような怖いものでなく自分の知り合いから不思議な話を聞いているような感覚で読み進めることができた山の不思議な話を語り継ぐ人は近年減っているようだ寂しさを感じるなぁ山での恐怖心を感じるか感じないかは個人の感性によるという何も感じない人もいるかもしれないが著者も言うようにやっぱり山には人を畏怖させる何かがあるのだろうと僕は思った

新編 山のミステリー 異界としての山

工藤 隆雄 (Escrito por) Yamato Keiyasha (Casa editorial de) 2016年6月17日 (Fecha de lanzamiento) Versión Kindle (Formato) 著者が山小屋の主人たちから実際に聞いたりなどした山の不思議な話を集めた本第1章が「山の幽霊話」第2章が「超自然現象」?第3章が「自然の不思議」第4章が「ひとの不思議」についてだそれほど怖いとは思わなかったがそのことが逆に「本当の話っぽいな」と強いリアリティを感じられたなかでも「血を引く」というエピソードは印象的だった血縁には特別な第6感のようなものがあるのだろうか。 El resto、第4部の「ひとの不思議」は幽霊話ではないがゾクッとしたいろいろなことがあるものだなぁ。 sin embargo、山の怪談の本はけっこう発売されているけど海の怪談の本はあまり見かけないな発売したらブームになって売れたりしてw

Hombre de windjacke de ryoiki de montaña roja

安曇 潤平 (Escrito por) Kadokawa / メディアファクトリー (Casa editorial de) / MF文庫ダ・ヴィンチ 2013年6月13日 (Fecha de lanzamiento) Versión Kindle (Formato) 山にまつわる怪談が集められた本山について詳しくない僕でも興味を持って読めた怖かったのは「八号道標」「究極の美食」「笑う登山者」「J岳駐車場」「ザクロ」とかとか怖いなぁ。。。 一方で「カラビナ」とかはどこかしんみりする話だった山登りというのは危険と隣り合わせなんだなと感じた山の天候が変わりやすかったりよく事故が起きる危ない場所というのがあるみたいでも山には人を引き付ける不思議な魅力があるんだろうな