Todos los escritores、Depresión

岩波 明 (Escrito por) 幻冬舎 (Casa editorial de) / 幻冬舎新書 2010年7月1日 (Fecha de lanzamiento) Nuevo libro (Formato) 精神科医の著者が10人の日本の文豪の精神状態症状などを分析した本僕が興味深かったのは夏目漱石芥川龍之介島田清次郎宮沢賢治についての章だ昔は精神病の良い薬もなかったから一度病気にかかってしまうと大変だったのだろう現代は医学が発達していて良かったとはいえ病気には気をつけないといけないなストレスや周りの不幸激務体の病気などで精神病は誘発されることが多いのかな健康的な生活を送りたいものだなかでも特に島田清次郎という作家は悲惨なことになった印象僕はこの作家を今まで知らなかったのだが可哀想と思ったやっぱり人間一人では生きていけないのだなぁ周りと協調していかないとな後世に語り継がれる作品を残した文豪たちではあるがその生涯は幸福とは程遠かったという病気になるならないは私たちにどうすることもできない部分があるから仕方ない面もあると思うただ自分の人生において何が大事で優先すべきことなのかをしっかり自分で選択して見定めないといけないのだろう

El secreto del contenido Lo que pensé en Ghibli

川上 量生 (Escrito por) NHK Publishing (Casa editorial de) / NHK出版新書 2015年4月10日 (Fecha de lanzamiento) Nuevo libro (Formato) KADOKAWA・DWANGO会長の川上氏がジブリに弟子入りして考えたことをまとめた本コンテンツとクリエイターについての考察が様々書かれている僕が参考になったのはコンテンツの情報量について分かりやすさについてパターンをずらすことストーリーか表現か理屈か感性かオリジナリティとは何か…などだふむふむなるほどー最後にコンテンツとは双方向性のない遊びと書かれていた。 Pero、コンピューターの登場でゲームやウェブのようにコンテンツには双方向性が加わったという双方向的なやり取りは良いのか良くないのかどっちだろうな僕はけっこうインタラクティブなことが苦手だったりする人間関係で悩んだりするからな~ でも大きな楽しみや喜びがあるのも確かだバランスよくやっていきたいと思った川上さんはいまだにジブリに通っているのかな? そのうち何かの創作物を発表したりするのかもしれないな

Tres de los programadores más rápidos saber

清水 亮 (Escrito por) クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (Casa editorial de) 2015年7月24日 (Fecha de lanzamiento) Libro (Formato) 有名なプログラマーであり経営者でもある著者がプログラマーの視点から実践的な仕事術を教えてくれる本ためになる情報が様々載っていた僕が参考になったのはかな入力のことクリエイティビティは移動距離に比例するということリーダーの仕事は何かということなどだ詳しく知りたい方は本書を読んでみるといいと思う読みやすくてスラスラ読めた。 Además、下の言葉が僕の印象に残った優れたリーダーは一時の尊敬を集めることに執着しない(CHAPTER4 p.153) リーダーに求められるのは結果を出すことだという本当に大事なことを見失ってはいけないなビジネスとは人の命を奪わない戦争だとも書かれていたビジネスの世界はかなり大変なのだろう…

心の逃げ場論ゆとりの心理

山田 和夫 (Escrito por) 翠書房 (Casa editorial de) 1999年2月 (Fecha de lanzamiento) Libro (Formato) El autor que es psiquiatra、生きがいささえ逃げ場ゆとりを持つことの大切さを教えてくれる本僕はこの著者の本を何冊か読んでおり内容が重複している部分もあったが本書もためになった不安がもたらす神経症やストレスで引き起こされるストレス病についてもいろいろ書かれている僕が特に勉強になったのは第3部と第4部かな第3部ではストレスに強い性格・弱い性格について書かれていた周りにのめりこむほど依存せずお互いの自立性を尊重するタイプ4の性格が良いらしい第4部では眠りの大切さ記憶力ストレスの尺度などについて述べられていたちゃんと朝起きて夜寝ることがいいみたいだそれが何億年かけた人間の自然な営みとのこと遅く起きるとうつになるらしい僕は学生時代それで元気がなかったか~ そしてストレスの尺度となる表も載っていた表によると配偶者の死が最大のストレスだという一方で結婚もその半分のストレス量があるという大小いくつか同時に人生のイベントが重なったりして生活の変化が急だとストレスがかかりすぎてしまうんだな僕も気をつけよう

Elefante

ジョン・ロビンソン (Fundido), アレックス・フロスト (Fundido) ガス・ヴァン・サント (Director, editar, 脚本) ジェネオン エンタテインメント (Vendido desde) 20043 de diciembre de (Fecha de lanzamiento) Dvd (Formato) 米コロンバイン高校の銃撃事件を題材にした映画だというふいに見たくなったのだが見てみたら既視感があった前に見たことがあったんだないろいろな登場人物の姿をカメラが追いながらストーリーが進んでいくアメリカの高校は自由っぽくて生徒は大人びているなと思った流れる音楽も印象的調べてみたら音楽はベートーヴェンの「月光」と「エリーゼのために」が使われているみたいいい曲だ物語は後半けっこう怖い衝撃的な事件だな…

Nobuta。Producido por

白岩 玄 (Escrito por) Kawade Shobo Shinsha (Casa editorial de) 2004年11月20日 (Fecha de lanzamiento) Libro (Formato) Antiguo、ドラマ化もされた小説原作はドラマ版とは設定が異なるみたいだ冴えない転校生をプロデュースして人気者にすることになった主人公その試みは成功するが主人公はある事件をきっかけに友人からの信用をなくしていく… 高校生の人間関係は難しいなとつぜん嫌われたりしたことは僕も学生の頃あったな~と思い出した。 Bien、原因というものは何かしら自分にあるのだろうけど本書の場合はどうすればよかったのだろう? むずかしいね主人公は演技したキャラクターになりきることができなかったために失敗してしまったみたいだ素の自分とかけ離れすぎたキャラを演じるのは大変だな無理しないのが一番かもしれないラストでは転校した主人公が再び同じことを繰り返そうとしているこれはうまくいかなそうだな~ おもしろい小説だった自分の学生時代を思い起こさせるほろ苦い魅力を持っていたな

Cómo escribir una novela profunda y deliciosa – Ficción de la Universidad de Waseda

三田 誠広 (Escrito por) Shueisha (Casa editorial de) / 集英社文庫 2000年4月23日 (Fecha de lanzamiento) Versión Kindle (Formato) ワセダ大学小説講義録シリーズの第2弾本書は第1弾に続く上級編らしい深い作品を書くには理論が必要だと著者は言うサルトルの実存の話やレヴィ=ストロースの構造主義の話物語構造の話ドストエフスキーの小説の話などが語られた僕が知っていることも多くて昔読んだ本を思い出したりしたが深くておいしい小説を書く際にためになることもいろいろ書かれていた勉強になるな~ また南米出身の作家ガルシア=マルケスの「百年の孤独」という本が取り上げられていた僕は読んだことがないのだがおもしろいらしいラストに本シリーズの第3弾も読むか~

ドキュメント 宇宙飛行士選抜試験

大鐘 良一 (Escrito por), 小原 健右 (Escrito por) Kobunsha (Casa editorial de) / 光文社新書 2010年6月17日 (Fecha de lanzamiento) Nuevo libro (Formato) 2008年にJAXAにより行われた宇宙飛行士の選抜試験についてのドキュメンタリーNHKのディレクターと記者の人が著者だ読むとおもしろく感動する場面もあった試験に挑んだ人たちはみな宇宙飛行士という夢にむかって努力を続けてきたみたいだ独学で英語を勉強した人もいるという僕もいろんなことをがんばろうと思った選抜試験で徹底して求められたのは「決してあきらめず他人を思いやり人を動かす力があるか?」という「人間力」だったらしいその人の人生仕事の経験などから人間性というのはにじみ出るものなのだろう最終選抜試験に残った候補者は10人でストレスのかかる閉鎖環境の中で2週間の試験を行うリーダーシップとフォロワーシップが重要な評価基準だったみたい着実に課題をこなす能力や危機に対処する能力ももちろん必要だったのは言うまでもない。 Además、宇宙ステーションでは騒音と臭いの2つが特有のストレスになるということを知ってほうと思ったそうなんだな~

天気の好い日は小説を書こう – Ficción de la Universidad de Waseda

三田 誠広 (Escrito por) Shueisha (Casa editorial de) / 集英社文庫 2000年3月22日 (Fecha de lanzamiento) Versión Kindle (Formato) 小説の書き方について教えてくれる本早稲田大学で行われた講義の一部を本にまとめたものだという有名作家のこのような講義が行われているなんてこの大学は贅沢だなぁ本書には小説を書く上で技術的に勉強になることが書かれていた。 Por ejemplo、近代小説にはリアリティーがあるかが大事説明ではなくて描写表現をする小説の分類視点などなど… 全然知らなかったな~ 他にもいろいろとためになった「小説を書く」ということに対する心理的ハードルが下がったような気がする… この「小説教室」シリーズは全3巻が発売しているみたい本書は基礎の基礎の基礎とのことらしいが小説を書くための基礎はこれで充分だと著者は言う他の2冊も読んでみるか迷うところだ

Cuál es mi

三田 誠広 (Escrito por) Kawade Shobo Shinsha (Casa editorial de) / 河出文庫 2008年9月20日 (Fecha de lanzamiento) Versión Kindle (Formato) 田舎から大学に上京した主人公が学園紛争に巻き込まれていくという青春小説僕的にはおもしろかったな緊張感もあって一気に読んだしかし当時の学生運動というものはこわかったんだなぁ今の時代は平和でよかった… 主人公は自分とは何かという問いに思い悩む結局答えは出なかった最後の母親のいびきと眠りに落ちたレイ子のたてるぶきみな歯ぎしりの音に挟まれる主人公の姿は暗示的だった女性2人に囲まれ自分に自信が持てない主人公… 彼はこれからしっかりと自己を確立することができるのだろうか? まぁ年齢を重ねるうちにアイデンティティというものができてはくるのだろうけどなラストは主人公のどこか不吉な将来をほのめかしているようで印象的だった

Ver cabo rojo caballo campana-CHAN, revisado.

庄司 薫 (Escrito por) Chūō Kōron Shinsha (Casa editorial de) / 中公文庫 1995年11月18日 (Fecha de lanzamiento) Versión Kindle (Formato) 青春文学だという僕はこの小説を寡聞にして知らなかったのだがどことなくJ.D.サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」を彷彿とさせるなぁと思った主人公の語り口調がなんかホールデンっぽかったストーリーは都立日比谷高校に通う高校3年生の主人公の1日を描いているのかな主人公はいろいろと思い悩むが最後に自分のなりたい理想像を見つける。 Según el epílogo、日比谷高校は毎年200名近い東大入学者を出していたかなりすごい高校だったみたいエリート校の受験競争になんて興味ありませんというキザなインチキ芝居についての描写はおもしろかったそこには美学が感じられる伝統校はこういうところがあったりするのかもしれない受験と関係ない遊びとか部活とか文化祭とかの行事にものすごく力を入れたりするもんな。 sin embargo、学生運動の影響でその年の東大入試が中止になり主人公は大学受験をやめ来年また東大を受けようと決める大変な時代だったんだなぁ当時の時代を鮮やかに表した小説なのだろうか。 Además、この小説は1作目で続きがあって「薫くん四部作」というものがあるらしいまだまだ僕の知らない小説は多い…

キャンパスの症状群 -現代学生の不安と葛藤

笠原 嘉 (編さん), 山田 和夫 (編さん) 弘文堂 (Casa editorial de) 1981Ene. (Fecha de lanzamiento) Libro (Formato) 大学生や大学院生の不安や葛藤精神面の問題について書かれた本。 Es un libro viejo.、おもしろかった特に第1章「キャンパスの現在」が勉強になった今も昔も大学で学生が抱える悩みには共通のものがあるみたいだ僕の学生時代もこういうことを考えていたなぁとか思い出しながら読んでいった何か困った時は保健センターとか学生相談室といった場を有効に利用して相談してみればいいんだな~ 僕は学生時代一人で悩むことが多かったからよくなかっただろうフロイトやE・H・エリクソンは長期のモラトリアムを経て自己を確立したという僕も自分のことをがんばらねば… そして問題がある学生には親子関係の病理というのもあるみたいだ男子学生では父拒否母癒着女子学生では母拒否のゆがみというものがあるらしいなるほどな~ 問題のある家庭は多く子どもたちは皆葛藤しているんだな

Todo sobre los trastornos de la lectura y la escritura (dislexia), aunque seas inteligente、No puedo leer libros

サリー・シェイウィッツ (Escrito por) / 藤田 あきよ (Traducción) PHP研究所 (Casa editorial de) 2006Abril (Fecha de lanzamiento) Libro (Formato) 読み書き障害(ディスレクシア)について書かれた本アメリカではおよそ5人に1人がディスレクシアであるという調査結果もあるらしいディスレクシアの原因と考えられる神経回路の異常についてやどう克服するかも本書には書かれていた普通人は読むために後頭側頭部の神経経路を使うらしいのだがディスレクシアの人は前頭部を利用するというそして治療によって本来の神経系統が発達したという事例もあるみたいだ。 sin embargo、本書は英語圏の人向けに書かれたものなのでひらがなも漢字もある日本でそのまま適用するというわけにはいかないみたいもちろんためになることはたくさん書かれていたが… 教科書の録音図書や視覚障害者用読み上げソフトパソコンの活用などもディスレクシアの人にとっては有効みたいだな最近はAmazonのAudible(オーディブル)やFeBe(フィービー)といった本を読み上げてくれるオーディオブックもあるので役に立つかもしれないまた何より子どもの自尊心を保つことを第1の目標にすることが大事とも書かれていたディスレクシアを抱えながら一流大学の教授をしている人もアメリカではいるみたいすごいことだ僕はこの障害についてよく知らなかったので、Aprendí mucho.。