チャート式 数学II part1【式と証明編】

砂田 利一 (Escrito por)数研出版 (Casa editorial de)20041 de marzo (Fecha de lanzamiento)Libro (Formato) 今日は数2を進めていくまずは問1分数式の約分と四則計算を行う次は問2係数比較法と数値代入法で解く数値代入法では逆の確認を忘れずにそして問3だ条件式を簡単にして解けるまた問4比例式は=kと置くさらに問5大小比較は差を作るという一般に\( (調和平均)\leq(相乗平均)\leq(相加平均) \)その後は問6普通に計算すればいい問7は\( (左辺)-(右辺)\leq0 \)を示すヒントによるとシュワルツ不等式を使う別解もあるそうして問8はABが0以上なら2乗しても大小関係は変わらない今日はここまでで次回はB問題を解いていこう

チャート式 数学A part7【論理と集合編】

柳川 高明 (Escrito por)数研出版 (Casa editorial de)20031 de abril de 2016 (Fecha de lanzamiento)Libro (Formato) 問34は命題の真偽を述べる問題。En cuanto a mí(1)を間違えてしまった偽の場合は反例を書けばいい問35は(3)を間違えてしまった。\( x^{2}+ax+b \lt 0\)の解が\( 0 \lt x \lt 1 \)を含むただし一致しない事であるみたい次は問36数Iで学んだ因数分解の公式で簡単に解けるそうして問37。(1)は対偶を示すのが簡単という。(2)はn=3k, n=3k+1, n=3k+2の場合に分けて考えるさらに問38。(2)は少なくともの証明で背理法をつかう総合演習Bも解いていくまずは問39だヒントを見るとa,b,cの偶奇で8つの場合に分かれる過程を満たす場合を調べるさらに問40。(2)は対偶を調べればよいそして問41存在するとは少なくとも1つあるという事で(1)は背理法が有効。(2)は偽だ 最後に問42である。(1)は背理法、(2)(1)を利用して解ける次回は平面図形の総合演習を解いていく

チャート式 数学A part6【確率編】

柳川 高明 (Escrito por)数研出版 (Casa editorial de)20031 de abril de 2016 (Fecha de lanzamiento)Libro (Formato) 今回も解いていこうまずは問23だ二つのサイコロが違うもので(3)(4)は試行が独立として計算すればいい次は問24ヒントのように余事象が考えやすいだろうそして問25少なくとも1つという表現には余事象を考えればいいらしい僕は場合分けして互いに排反として確率の加法定理で普通に解いたあとは問26。(1)は反復試行の確率だ。(2)は期待値を求めればいいがヒントによると次のように表せるらしい。 $$ X=k \left(k=0, 1, 2, \cdots, n \right)のときの確率が{ _{ n }{ C }_{ k }{ p }^{ k }{ q }^{ n-k } }\quad \left(q=1-p \right) $$ $$ である変量Xの期待値はnpである $$ ここからはB問題だ問27の(2)はさいころがちょうど3色で塗られている組み合わせは①(1,1,4)、(1,2,3)、(2,2,2)ser。使う3色の選び方は\(_{ 6 }{ C }_{ 3 } = 20\)通りそれぞれについて①の場合は\( 3 \times _{ 6 }{ C }_{ 4 } \times _{ 2 }{ C }_{ 1 } = 90\)通り②の場合は\( 3! \times _{ 6 }{ C }_{ 3 } \times _{ 3 }{ C }_{ 2 } = 360\)通り③の場合は\( _{ 6 }{ C }_{ 2 } \times _{ 4 }{ C }_{ 2 } \times _{ 2 }{ C }_{ 2 } = 90\)通りよって\( 20 \timesContinue readingチャート式 数学A part6【確率編】

Tabla-Matemáticas A part5 [probabilidad]

柳川 高明 (Escrito por)数研出版 (Casa editorial de)20031 de abril de 2016 (Fecha de lanzamiento)Libro (Formato) 今回から確率の総合演習を解いていくまずは問19ヒントによると確率の計算の基本は全事象\(U\)の場合の数\(N\)事象\(A\)の起こる場合の数\(a\)を求めて、\(P\left( A \right) =\frac { a }{ N } \)とすることであるいまさいころは異なるものと考えて、\(N={ 6 }^{ 4 }\)ser。El resto(1)(4)について\(a\)を考えればいい特に注意が必要なのは(4)かな僕は最初解いたときに確率\(P\left( A \right)\)が\(1\)を超えてしまい間違いに気づいたちなみに\(a={ _{ 6 }{ C }_{ 1 } }{ \times _{ 5 }{ C }_{ 2 }\times }{ _{ 4 }{ C }_{ 2 } }{ \times _{ 2 }{ C }_{ 1 } }\)と解けた解答例とは違うやり方だが同じ答えになる次は問20円順列の問題だ。(2)、(3)で隣り合う人たちを1組と考えて円順列を計算するのがポイントかなこれは簡単だったその次は問21。(1)、(2)は簡単。(3)は独立試行の問題だ独立な試行の確率は\(P\left( C \right) =P\left( A \right) P\left( B \right) \)と表されるので普通に解けばいいこれも簡単だ最後は問22これは反復試行の問題だ反復試行の確率は次のようになるらしい。 $${ _{ n }{ C }_{ r }{ p }^{ r }{ q }^{ n-r } }\quad \left(ただしq=1-p \right) $$ あとは解ける簡単簡単と思ったら僕はこの問題を間違えてしまった最後は必ず白玉を取り出さないといけなかったんだなそうでないと今の場合途中で白玉を3個取り出して試行が終了してしまうなるほどね今回はこれで終わり僕は特に確率が得意というわけではないのだが今日のこれらの問題は簡単だったこれはサクサク進むなぁ~意外と確率の問題は解きやすいのかもしれないまぁまだA問題だから徐々に難しくなるのかもしれないがまた次回やっていこう

チャート式 数学A part4【場合の数編】

  柳川 高明 (Escrito por) 数研出版 (Casa editorial de) 20031 de abril de 2016 (Fecha de lanzamiento) Libro (Formato) 今日も場合の数の問題を解いていくまずは問15僕は次のようにして解いた。 Al principio、回転して重なる場合も異なる図形であるとすると全ての塗り分け方は\({ 2 }^{ 9 }=512\)通りあるまた回転しても形が変わらない塗り分け方を数えると8通りある。 Además、回転したら形が2つになる塗り分け方は12通りある残りは回転したら形が4つになる塗り分け方であるよってその塗り分け方は、 $$\frac { 512-\left( 8+2\times 12 \right) }{ 4 } =120$$ 通りであるこれらから求める答えは $$8+12+120=140$$ 通りだしかしこのやり方だと回転したとき形が2つになる塗り分け方を数えるのが分かりにくい数えもれが出てしまう可能性が大だ解答例では9マスを中央の正方形と周りの4つの長方形に分けて計算していた長方形の塗り方は4通りでこの中から周りの4つの長方形がの塗り分け方が 1種類のとき 2種類のとき 3種類のとき 4種類のとき を場合分けして考えればいいというそういうものか~ 次は問16。 (1)、(2)は\(a=6\)なので南北方向の敷き詰め方は決まるあとは東西方向の長さに着目すればいい。 (3)はヒントによるとまず辺ABに沿った部分から敷くと4通りが考えられる。 Y、それらの場合の残り部分の敷き詰め方を考えればいい。 (1)、(2)のやり方も使って解いていくことになるが僕は計算間違いをしてしまったなかなかミスが多くて困ったものだその次は問17展開式の一般項は二項定理を用いて次式で表される。 $${ _{ m }{ C }_{ j } }{ \cdot _{ n }{ C }_{ k }{ x }^{ 2j+3k } }$$ あとは\({ x }^{ 6 }\)について\(2j+3k=6\)を満たす\(0\)以上の整数\(\left( j,k \right) \)を考えればいいそうしたら\(m\)の範囲を求めてそれぞれの\(m\)について\(n\)が存在するかを考えるこれで(1)が解けた。 (1)が分かれば(2)は簡単に解ける最後に問18。 (1)は背理法を使うなりして簡単に解けるまぁ背理法を使わなくても解けるみたいだけどな。 (2)はヒントによると以下のようにするのがポイントみたいだ。 $$\left( { 2 }^{ p-1 }-1 \right) \times 2={ 2 }^{ p }-2={ \left( 1+1 \right) }^{ p … Continue readingチャート式 数学A part4【場合の数編】

チャート式 数学A part3【場合の数編】

柳川 高明 (Escrito por)数研出版 (Casa editorial de)20031 de abril de 2016 (Fecha de lanzamiento)Libro (Formato) 今日から第1章「場合の数」の総合演習B問題を解いていくまずは問11からだ。(A)の条件から正の整数\(m\)は\(2\)を素因数にもたず、\(9={ 3 }^{ 2 }\)を因数にもつと分かる。(1)は背理法で証明すればいい。\(m\)の正の約数で素数となるものが3つ以上あるとするそれらを\(3\)、\(p\)、\(q\)、…とするただし\(p\)、\(q\)、…は\(5\)以上の素数であるすると\(m\)は以下のように素因数分解される。 $$m={ 3 }^{ k }{ p }^{ a }{ q }^{ b }\cdot \cdots \quad \left( k\ge 2,\quad a\ge 1,\quad b\ge 1,\quad \cdots \right) $$ このとき\(m\)の正の約数の個数は次式で表される。 $$\left( k+1 \right) \left( a+1 \right) \left( b+1 \right) \cdots $$ これは\(12\)以上となり条件(B)に適さないよって\(m\)の正の約数で素数となるものは高々2個だなるほどな~ (2)は\(m\)の正の約数となる素数が、 \(3\)のみ \(3\)と\(5\)以上の素数\(p\) の場合の2通りを考えればいいおもしろい問題だったな次は問12。(1)僕は以下の4通りに分けて計算して足し合わせて暗証番号の総数から引いた同じ番号が2つずつの2組がある場合 同じ番号が2つの1組がある場合 同じ番号が3つ続く場合 同じ番号が4つ続く場合 だが解答例を見ると同じ数字が続かない番号の個数ということで、\(10\times 9\times 9\times 9\)と簡単に求められるみたいだそういうものか。 (2)はヒントによると\(0\sim 9\)は対等であるよって\(a=0\)の場合を数えて10倍すれば答えが出るらしい解き方としては以下の3通りに分けて数え上げればいいとのことだ。 \(b=2\)の場合 \(b=8\)の場合 \(b=3,4,\cdots , 7\) En cuanto a mí、ヒントがないとこれは気付かなかっただろうう~ん難しいなその次は問13同じものを含む順列の問題だ。(1)(両端の文字が異なる)\(=\)(全体)\(-\)(両端の文字が同じ)、として解けばいい。(2)は以下のように場合分けする文字が全て異なるとき 同じ文字2個を1組だけ含むとき 同じ文字を2個ずつ2組含むとき 同じ文字を3個含むとき この問題は解きやすいほうだったかな最後に問14ヒントにあるように、\(x\)座標から\(S\)、\(T\)の回数の和が、\(y\)座標から\(S\)、\(T\)の回数の差が分かる。(2)、(3)について僕は樹形図を書いて解いたそんなに複雑でないので力技でも解けるみたいだ題意を満たすように解くと点\(\left( 1,1 \right) \)から点\(\left( 7,1 \right) \)へ移る途中にある点Pで\(x\)軸上にあるとするこのとき点P以降の経路で\(S\)と\(T\)を入れ替えると点\(\left( 7,-1 \right) \)に移ることを利用するという。\(S\)と\(T\)を入れ替えても同じものを含む順列の個数は変わらないからな点P以前の経路は共通でなので、(点P以前の経路の数)\(\times \)(点P以降の経路の数)は等しい結局点Pから\(x\)軸を通って点\(\left( 7,1 \right) \)へ移る場合と点Pから点\(\left( 7,-1 \right) \)に移る場合は同じ場合の数となるみたいちょっと分かりにくい問題だった今日はこれで終わりにする

チャート式 数学A part2【場合の数編】

柳川 高明 (Escrito por)数研出版 (Casa editorial de)20031 de abril de 2016 (Fecha de lanzamiento)Libro (Formato) 今日も場合の数の問題を解いていくぞ~問6からだこれはまあ組合せと円順列の問題だな異なる\(n\)個のものの円順列の総数は\(\left( n-1 \right) !\)で表されるこれを使って解けばいいそして問7僕はこの問題を間違えてしまった。(1)、(2)ともに単純に右4上4を並び替える順列などとして計算したのだ。A propósito、同じものを含む順列は以下の式で表される。\(n\)個のうち同じものがそれぞれ\(p\)、\(q\)、\(r\)個あるときこれらを\(n\)個並べる順列の総数は、 $${ _{ n }{ C }_{ p }\times }{ _{ n-p }{ C }_{ q }\times }{ _{ n-p-q }{ C }_{ r }=\frac { n! }{ p!q!r! } }\quad \left( p+q+r=n \right) $$ Pero、これでは長方形の経路を求めることになってしまう今回の経路は三角形の形をしているのだ解答例によると(1)は仮の道として横3マス縦3マスの四角形の道を考える。Y、点C、D、EFを定めるすると点Cから点Dに進む経路は右3上3の順列なのでさっきの公式で求められるあとは余分な経路を、(点Eを通る経路)\(+\)(点Fを通る経路)\(-\)(点EとFをともに通る経路)として求めて引けばいいらしいふむふむなるほどな~ (2)はまたややこしい解答例によると点PQRSを定めるそして以下の4つの場合で場合分けするPを通る経路 Qを通りPを通る経路 Rを通りQを通らない経路 Sを通りRを通らない経路 このようにするともれなく重複なく数えられるらしいこれは分からなかったこのような経路の問題はどの点を通るかに着目して場合分けすればいいのかな次は問8。6人が4人まで乗れるボート2そうに分乗するときの乗り方の問題だ人を区別する場合しない場合とボートを区別する場合しない場合の4通りの組合せを求める。(1)は人もボートも区別しない場合だがヒントにあるように分乗する人数だけを問題にすればいい。(4)(3)\(\div 2!\)となるらしい僕は場合分けして解いたが答えは同じになったまぁそういうものかなその次は問9。(1)は単純な組み合わせの問題だ。Pero、En cuanto a mí(2)、(3)をこれまた間違えてしまった「重複組合せの問題かな?」と思って考えたのだが重複順列の問題だったらしいちなみに重複組合せで\(n\)個の異なるものから重複を許して\(r\)個をとる組合せの数は\({ _{ n+r-1 }{ C }_{ r } }\)で表される。\(n-1\)個の仕切りと\(r\)個の〇の順列の数というやつだ一方重複順列は異なる\(n\)個のものから重複を許して\(r\)個を取り出す順列で、\({ n }^{ r }\)で求められる。(2)はこれを使えば簡単で、(3)も場合分けして(2)から引けば求められる分からなかったな~ 最後に問10二項定理の問題だ二項定理とは\({ \left( a+b \right) }^{ n }\)の展開式の一般項(第r+1番目の項)が\({ _{ n }{ C }_{ r } }{ a }^{ n-r }{ b }^{ r }\)と書けることである。(1)はこれを使って解けばいい。(2)はヒントによると次のようにすればいいらしい。\({ x }^{ k }\)の係数を\({ a }_{ k }\)とおくそして\(\frac { { a }_{ k+1 } }{ { a }_{ … Continue readingチャート式 数学A part2【場合の数編】

チャート式 数学A part1【場合の数編】

  柳川 高明 (Escrito por) 数研出版 (Casa editorial de) 20031 de abril de 2016 (Fecha de lanzamiento) Libro (Formato) 今日から数学Aの総合演習問題を解いていくぞ~ まずは第1章「場合の数」だヒントを見ながら進めていく問1。 (1)は奇数番目が必ず奇数になるので、5個の奇数から3個の数字を選ぶ順列と残り6個の数字から2個を選ぶ順列を考えるすると積の法則を使って以下のように解ける。 $${ _{ 5 }{ P }_{ 3 }\times }{ _{ 6 }{ P }_{ 2 }=1800 }$$ (2)では奇数が必ず奇数番目にあるものを考える奇数が1個の場合 奇数が2個の場合 奇数が3個の場合 この3つの場合に分けるこれらの事象は同時には起こらないので排反であるよって和の法則を用いてこれらを足し合わせればよい次は問2これは条件から万の位と一の位に\(0\)がくることはないとまず分かるまたヒントを見ると(どれかの位が奇数になる場合の数)\(=\)(全体の場合の数)\(-\)(全ての位が偶数の場合の数)であると分かる。 Además、偶数\(=\)偶数\(+\)偶数か偶数\(=\)奇数\(+\)奇数であるこのようなことを考えれば解けるその次は問3だ。 (1)は7個の数字から4個選んで並べてできた4桁の整数について一の位の数が千の位の数より大きいような整数の個数を求める千の位が\(0\)ではないことに注意して僕は千の位が\(1\)の場合、\(2\)の場合…と考えて解いたもっと簡単に一の位と千の位は\(1\sim 6\)から2個を選び大きい方を一の位小さい方を千の位としてもいいらしいその選び方は\({ _{ 6 }{ C }_{ 2 } }\)通りだあとは百と十の位を考える。 (2)も僕は(1)と同様に場合分けして解いただがヒントによると十の位が百の位より大きい整数と百の位が十の位より大きい整数は同じ個数だけあるので(全体の個数)\(\div 2\)としても求められるらしいそういうものなのかね? (3)はヒントによると、\(5310\)より大きい整数ということで、\(531 \)、\(532 \)、\(534 \)、\(536 \)、\(54□□ \)、\(56□□\)、\(6□□□\)の場合をそれぞれ考えればよいさらに問4。 (1)(2)は組合せを考えればよく簡単だ。 (3)を僕は間違えてしまった。 2つの頂点が正十角形\(A\)の頂点で他の1つが対角線の交点である三角形については、(2)の四角形を考えればいいらしいこの四角形1つから求める三角形が4つできる。 El resto(2)で求めた四角形の個数をかければいいこれはなかなか気づかないな~最後に問5ヒントによると一筆書きをするとき奇点(経路が奇数個集まっている点)を含む場合出発点は奇点の一方で終点は他方の奇点であるというなので今の場合書き始める位置は2通りだあとは輪っかをどの順序で描くか輪っかを右回りと左回りのどちらで描くかを考慮して答えが求められる答えである一筆書きの仕方の総数が意外と多いのが印象的だったまぁ僕はこの問題も間違えたんですけどね今日はここまでまた次回進めていこう

Tabla de matemáticas 1 part16 [forma y peso]

砂田 利一 (Escrito por)数研出版 (Casa editorial de)20031 de abril de 2016 (Fecha de lanzamiento)Libro (Formato) 今日で第3章「図形と計量」が終わりだつまりはこの問題集「チャート式 数学1」が終わりということになる最後なのでがんばっていこうまずは問52。4辺の長さが分かっているが角度が分からない凸四角形ABCDについて、\(\triangle \)ABDの面積を\(S\)、\(\triangle \)BCDの面積を\(T\)とする。(1)は\({ S }^{ 2 }+{ T }^{ 2 }\)のとりうる値の範囲を求めよという問題だヒントにあるように\(\angle DAB=\alpha \)とおくと余弦定理や面積の公式などから\({ S }^{ 2 }+{ T }^{ 2 }\)は\(\cos { \alpha } \)の2次式として表されるあとは\(\cos { \alpha } =t\)などとおいて計算すればいいただここで問題なのは\(\alpha \)の範囲である条件としては四角形ABCDが凸四角形であるということだヒントによると凸四角形とは内角が4つとも\(180°\)より小さい四角形だという。Qué quieres decir、四角形の4つの角について以下が成り立つ。 $$0°<\angle A,\angle B,\angle C,\angle D<180°$$ $$\angle A+\angle B+\angle C+\angle D=360°$$ また余弦定理から以下の関係も求められる。 $$\cos { \angle C } =-1+\sqrt { 3 } \cos { \angle A } $$ $$\cos { \angle D } =-1+\sqrt { 3 } \cos { \angle B } $$ 他にも正弦定理からも方程式が求められる…となんとか\(\angle A=\alpha\)の範囲を計算しようと思ったがあまりに面倒なのでやめた… 次に僕は三角形の成立条件を考えてみた。 $$\left| b-c \right| <a<b+c$$ という三角形の辺の関係式だしかしこれだと\(0°<\alpha <90°\)となってしまうのだ正答は\(30°<\alpha <90°\)ser。やはり今回は凸四角形の条件ということで三角形の成立条件ではうまくいかないみたいだ三角形の成立条件だけだとブーメランみたいな形の四角形でもOKということになってしまうからな解答例によると実際に図示してみて考えるといいらしい今回は\(\angle C\)および\(\angle D\)が\(180°\)となるときにうまいこと四角形ABCDが直角三角形になるこれにより\(\alpha\)の範囲が求められるという計算ではなかなか範囲を求めるのは難しいので図を描いてみるというのが正解だったんだな~…(1)が分かれば(2)は簡単だ次は問53正五角形についての問題だこれはヒントにあるように正五角形\(F\)と正五角形\(G\)が相似のとき長さが\(k\)倍なら面積は\({ k }^{ 2 }\)倍であることを利用すればいいみたい平面図形がなんであれ相似なら面積は\({ k }^{ 2 }\)倍になるんだな覚えておこうあとは計算が面倒だががんばれば解ける僕は計算ミスしてしまったので気をつけないといけないそして問54。(1)は簡単。(2)(3)の問題を僕は間違えてしまった直円錐台の側面の展開図をちゃんと描いてABの延長とCDの延長の交点をOとするのがポイントみたいだそしたら断面図の関係と円周の長さの関係を考えて余弦定理から最短の曲線BEの長さが求まるらしい。(3)の線分CPの長さは三角形の面積の公式を使うと簡単に求められるみたいなるほど… 最後に問55三角柱を点ABCを通る平面で切断した立体の体積を求めるという問題だヒントによるとまず3つの三角錐A-DEFA-BEFA-BFCに分割して考える。1つ目の三角錐A-DEFの体積は普通に求まる。Además、A-BEFとA-BFCの体積は底面をうまくとらえて等積変形するといいらしいつまり三角錐の底面が同じで高さが同じなら体積が等しいという関係を使うのだ三角柱の3辺は平行なのでうまい具合に2つ目の三角錐A-BEFと三角錐D-BEFの体積が等しくなる同様に3つ目の三角錐A-BFCは三角錐D-BFCと体積が等しくなりこれは三角錐E-CDFと体積が等しくなるという不思議だ…あっさりと立体の体積が求められた。No seas un estudio.。 Ahora、僕は間違えまくってしまった図形問題が平面立体どちらも僕は苦手みたいだな~とにかくこれで数学1の総合演習の問題が全て終わった次回からは数学Aの問題を解いていこうと思う

チャート式 数学1 part15【図形と計量編】

  砂田 利一 (Escrito por) 数研出版 (Casa editorial de) 20031 de abril de 2016 (Fecha de lanzamiento) Libro (Formato) 今日も解いていきます問48からだヒントにあるように\(\sin { \theta } =\tan { \theta } \cos { \theta } \)に気づくと、\(f\left( \theta \right) \)が積の形に変形できるのでこれを利用する。 (1)は普通に解けばいい。 (2)は\(f\left( \theta \right)<0 \)なので積の2つの項が\(0\)より大きいものと小さいものである場合であるあとは\(0°<\theta <180°\)(ただし\(\theta \neq 90°\))のとき、\(\tan { \theta } <1\)となるのは\(0°<\theta <45°\)、\(90°<\theta <180°\)に注意して解くといい僕はうっかりミスしてしまった気をつけないといけないな次は問49これは $$\sin ^{ 2 }{ x } +\cos ^{ 2 }{ x } =1$$ $$\sin ^{ 2 }{ y } +\cos ^{ 2 }{ y } =1$$ という公式を使うと変数が4つで式が4本になるので連立させていくと方程式が解ける僕は以下のような三角関数の合成の公式を使って解いた。 $$a\sin { \theta } +b\cos { \theta } =\sqrt { { a }^{ 2 }+{ b }^{ 2 } } \sin { \left( \theta +\alpha \right) } $$ $$(ただし、\cos { \alpha } =\frac { aContinue readingチャート式 数学1 part15【図形と計量編】

チャート式 数学1 part14【図形と計量編】

  砂田 利一 (Escrito por) 数研出版 (Casa editorial de) 20031 de abril de 2016 (Fecha de lanzamiento) Libro (Formato) 今日も解いていくぞ~問43からだ、\(\left( b+c \right) :\left( c+a \right) :\left( a+b \right) =4:5:6\)であるというヒントにしたがって、\(\left( b+c \right) =4k\)、\(\left( c+a \right) =5k\)、\(\left( a+b \right) =6k\)(\(k>0\))とおくそしてこの連立方程式を解くと\(a\)、\(b\)、\(c\)が\(k\)で表されるあとは\(\triangle ABC\)について正弦定理と余弦定理を使うと答えが求められる次は問44余弦定理と面積を求める公式を使えばいいこれは簡単だその次は問45これも正弦定理や余弦定理面積の公式を用いて解いていけばいい円に内接する四角形の対角をたすと\(180°\)になることに注意だなまぁ簡単そして問46四角錐についての問題だ実際に図を描いてみて断面で切って平面図形を取り出して解くことになる僕は余弦定理面積の公式を使って解いた。 Además、三角錐の体積は\(底面積\times 高さ\times \frac { 1 }{ 3 } \)であることなどを思い出した念のため三角形の相似条件を復習のためまとめておく三角形の相似条件は 3組の辺の比が全て等しい 2組の辺の比とその間の角がそれぞれ等しい 2組の角がそれぞれ等しい である一般的に平面図形(立体)が相似である場合対応する線分の長さの比はすべて等しい 対応する角の大きさはすべて等しい ということが成り立つらしい最後に問47相似比が\(m:n\)である図形の面積の比は\({ m }^{ 2 }:{ n }^{ 2 }\)、相似比が\(m:n\)である立体の体積の比は\({ m }^{ 3 }:{ n }^{ 3 }\)ser。 また三角柱の体積は\(底面積\times 高さ \)ser。 これらから(1)は求められる次は(2)Pero、これを僕は間違ってしまった四角柱を半分に切って三角柱を作って…みたいな計算をしたのだがこれではうまくいかないんだな体積が半分とは限らないみたいだ線分ADの延長と線分BGの延長の交点をIなどとして三角錐I-ABC三角錐I-DGH三角錐A-DGHに着目すればいいとのことだそういう風に解くのか~これで総合演習のA問題が終わった次回からB問題を解いていこう難しくなるかな?

チャート式 数学1 part13【図形と計量編】

砂田 利一 (Escrito por) 数研出版 (Casa editorial de) 20031 de abril de 2016 (Fecha de lanzamiento) Libro (Formato) 第3章「図形と計量」に進んだ総合演習をAから解いていこう三角比とかが出題されるみたいだなまずは問38僕はいろいろな公式を使って式を変形して解いた以下のようなものだ。 $$\sin ^{ 2 }{ \alpha =\frac { 1-\cos { 2\alpha } }{ 2 } } $$ $$\cos ^{ 2 }{ \alpha =\frac { 1+\cos { 2\alpha } }{ 2 } } $$ $$\sin { \left( 90°-\alpha \right) } =\cos { \alpha } $$ $$\cos { \left( 90°-\alpha \right) } =\sin { \alpha } $$ Pero、今\(\alpha =22.5°\)なので\(3\alpha =90°-\alpha \)、\(5\alpha =180°-3\alpha \)、\(7\alpha =180°-\alpha \)であることに注目すれば式が\(\sin { \alpha } \)、\(\cos { \alpha } \)のみで表されてもっと簡単になったみたいだ次は問39以下の公式を用いて変形していけば簡単に解ける。 $$\sin ^{ 2 }{ \theta + } \cos ^{ 2 }{ \theta =1 } $$ $${ a }^{ 3 }+{ b }^{ 3 … Continue readingチャート式 数学1 part13【図形と計量編】

チャート式 数学1 part12【2次関数編】

砂田 利一 (Escrito por) 数研出版 (Casa editorial de) 20031 de abril de 2016 (Fecha de lanzamiento) Libro (Formato) 今日で2次関数編がラストだ問36からやっていこうヒントにあるように以下のようにする。 $$\begin{eqnarray*}f\left( x \right) &=&{ x }^{ 2 }-ax+b-\left( -{ x }^{ 2 }-bx+a \right) \\ &=&2{ x }^{ 2 }-\left( a-b \right) x-\left( a-b \right) \end{eqnarray*}$$ そして\(a-b=t\left( t\neq 0 \right) \)などとおいて、\(f\left( x \right) \)について\(f\left( x \right) <0\)を満たす実数\(x\)が必ず存在するので、2次関数の頂点の\(y\)座標は\(0\)より小さいよって\(T>0\)、\(T<-8\)となるあとはヒントにあるように放物線\(y=f\left( x \right) \)の軸は直線\(x=\frac { T }{ 4 } \)なのでこの軸に最も近い整数を考えればいい僕はここから悩んでしまって次のようにした。 \(\frac { T }{ 4 } \)に最も近い整数は、 $$t=4k\left(kは0,-1,-2を除く整数 \right)のときはn=k$$ $$4k<t\le 4k+2\left(kは-1,-2を除く整数 \right)のときはn=k$$ $$4k+2<T< 4\left( k+1 \right) \left(kは-1,-2を除く整数 \right)のときはn=k+1$$ そして\(x=n\)を\(f\left( x \right)\)に代入すると\(f\left( x \right)\)は\(t\)の1次式と見ることができるあとは考えている\(t\)の範囲においてこれまた\(k\)の範囲についても考慮しながら最大値の議論をしていくと、\(f\left( n \right) \le -2\)または\(f\left( n \right) < 0\)と分かり題意を満たす整数\(n\)が必ず存在すると分かった解くのにかなり時間がかかってしまった… 実際の試験だったら時間がかかりすぎてしまって僕は明らかにこの問題を解けていないだろう。 sin embargo、正答例ではもっと簡単に解いていた。 $$T<-8のときf\left( -2 \right) =8+t<0$$ $$T>0のときf\left( 0 \right) =-t<0$$ だというのであるこんな簡単に解けるとは… これには気づかなかったな。 \(T>0\)で\(t\)がどんどん大きくなっていくと軸\(x=\frac { T … Continue readingチャート式 数学1 part12【2次関数編】