広告コピーってこう書くんだ!読本
谷山 雅計 (著者) 宣伝会議 (Casa editorial de)2007年5月15日 (Fecha de lanzamiento)Libro (Formato) 創作者に向けた本。80本程のコピーを書くといいみたい。短く解決策を提示するのが非常に理想。受取手は生理的な感覚重視。葉っぱから森を作るなんてなんとも難しい。批判を受け止めるのかしら。悪批判は脳内に入れないに限る。時代感覚は大事だ、昔の文章でも時代背景を考慮して見なければいけないと思う。
Una variedad de diarios
谷山 雅計 (著者) 宣伝会議 (Casa editorial de)2007年5月15日 (Fecha de lanzamiento)Libro (Formato) 創作者に向けた本。80本程のコピーを書くといいみたい。短く解決策を提示するのが非常に理想。受取手は生理的な感覚重視。葉っぱから森を作るなんてなんとも難しい。批判を受け止めるのかしら。悪批判は脳内に入れないに限る。時代感覚は大事だ、昔の文章でも時代背景を考慮して見なければいけないと思う。
ルディー和子 (Escrito por)日本実業出版社 (Casa editorial de)2014年11月1日 (Fecha de lanzamiento)Versión Kindle (Formato) だいぶ昔に買った本を何となく読んだので、せっかくだからまとめておこうっと。 経営者や経営陣が経営やマーケティングの戦略を立てる際の意思決定プロセスには、論理的で理性的なものと感情的なものの2つがあるということなどが書かれている。 主張すべきことは主張する本当の顧客志向 技術を誇示するだけの持続的イノベーションと破壊的イノベーション リスク 大事な価格とパターン認識と感情のタグづけ ヨーロッパのラグジュリー・ブランドと日本の企業ブランド、流通チャネルのしがらみ 消費者の無意識の記憶と感情 コミュニケーション下手な日本人 社交性は多様性 大企業は稀有な存在 惰性と損失回避性 限定合理性 認知バイアス 選択の本質は何かを選ばないことにある 小企業が日本を救う 著者はマーケティングの専門家らしいが、説明にあったように行動経済学、人文学、社会科学など幅広い知見で論を進めていると感じた。 「逆説」がキーワードで面白い。 クレイトン・クリステンセンの「イノベーションのジレンマ」という本は有名なのだな。 新しい本も発売されているみたいで、いつか機会があったら読もう…
若松義人 PHP研究所 / PHP新書 2014年4月18日 (Fecha de lanzamiento) E-book (Forma de emisión) トヨタ生産方式などトヨタ流のノウハウが書かれた本。 なかでも人づくりへのこだわりについてだ。 会社員が読むと役に立つかもしれない。 Leer y hojear。 僕の知り合いでトヨタの社員がいる。 四国出身者が幅を利かせているとか。 そういうものではないと僕は思うけれどもな。 ネッツトヨタ、トヨタカローラ、トヨペット、レクサス。 日本の大企業だ。 トヨタマンというものが載っていた。 スーパートヨタマンというものもあるかもしれない。 中学生マンはどうだろう。 おにぎりウーマンはどうかな。 焼肉LGBTという人もいる。 著者は新聞を読んでいるみたいだ。 僕も日経新聞を読む。虚構新聞というウェブサイトがあった。 旧聞というのはどうだろう。 毎日旧聞もある。 壁旧聞を思索する。 最近はデジタル版の新聞が出てきている。 有料がほとんどだ。 記者には頭が下がる。 クラブワールドカップはトヨタがスポンサーだ。 今夏はサッカー女子ワールドカップである。 頑張ってほしいな。 BldrJanet / Pixabayhttps://pixabay.com/photo-1455746
中沢孝夫 朝日新聞出版 / 朝日新書 2016年3月4日 (Fecha de lanzamiento) E-book (Forma de emisión) 産業の空洞化や日本衰退論を信じてはならない。 日本の製造業は今後も無敵だ。 主に中小企業にスポットをあてて、競争力の秘密に迫るという本。 チラパラと読んだ。 同意しない部分もあった。 著者はパソコンが苦手みたいだ。 郵便局から全逓本部に入ったのだな。 日本には中小企業が多く、高い技術を持っているのだと思った。 登場するのは課長かしら。 終章はよく分からない。 任天堂の好調さ、ソニーの官僚化もあった。 日本型競争力は不滅というのだ。 僕は空気清浄機は最強だと思う。 昨今のコロナ時代、空気清浄機が必要かもしれない。 プラズマクラスターというものが非常に人気になった。 シャープは買収されてしまったけれども。 福島第一原子力発電所の事故でも空気清浄機が重要な役割を果たしただろう。 官僚化というと三菱の話を聞いた事がある。 三菱自動車の隠蔽の話も書いてあった。 ブレーキに欠陥がある事を隠していて、死者も出ているのに被害者に罪をなすりつけてリコールしなかったという。 許されないケースと著者は言う。 言語道断である。 三菱自動車は4浪、4留以上は就職で受け付けないから注意しないといけないね。 パジェロが有名だ。 多浪多留に微笑む者には注意しよう。
東谷暁 文藝春秋 / 文春新書 2012年4月20日 (Fecha de lanzamiento) Nuevo libro (Forma de emisión) 郵政民営化だが、様々な弊害が噴出している。 縦割りの窓口業務、定まらない分社化改正案、郵貯と簡保などだ。 年賀状を僕は毎年出している。 発行数は年々減少しており、1億枚を切ったのだっけか。 高校生で年末年始に年賀状のアルバイトをする人もいるだろう。 求人も減るかもしれないな。 日本郵船とは別会社かしら。 TPPについて本書はさほど詳しくなかった。 擬装という事も書かれていた。 難しいな。 弱者連合が反転攻勢に出るというのは、簡単な話ではないことが素人でも分かる。 (p.124) そうかもしれないと僕は思う。 しかし弱者の頑張りによって弱者が勝利を収める事もあるのであろう。 日本のバスケットボールがさほど強くないのは周知の事実である。 バスケットボールの国内リーグは2つのリーグが一緒になって新しくなった。 観客も入っているようだ。 僕もバスケットボールの試合を見に行きたい。 バスケットボールは籠球という。 かごという事だろう。 郵便受けは籠に似ている。 郵便配達員はバスケットボールのような楽しみがあるのかもしれない。 郵便を走って持ち込んでのレイアップシュート。 遠方からの郵便を持っての3ポイントシュート。 郵便を手に持ってバイクを運転してからのダンクシュートだ。 僕の想像に過ぎないのだけれどもw 他意はない事をここに付記しておく。 いつも郵便物を届けてくれる郵便配達人に感謝である。
山本直人 新潮社 / 新潮新書 2011年6月24日 (Fecha de lanzamiento) E-book (Forma de emisión) 電通とリクルート、大企業2社について書かれた本。 マス・メディアを通じた広告であらゆる商品を売ってきた電通と、就職や住宅購入等、「人生の節目」をビジネスにしたリクルート。 インターネットと共に我々の欲望はどこへ向かい、彼らはその欲望の創出にどう関わろうとしているのか。 Lo leí con interés。 リクルート事件、ミシュラン日本版というものがあった。 どういうものだったっけな。 発散型と収束型の広告もキーワードだ。 広告は、夢を見せても夢への道のりを教えてこなかった。その道のりを知りたい、というニーズに応えたのが情報誌だった。 (p.96) アルバイト、転職の情報誌は沢山ある。 フロムエー、ワーキンなどだ。 道のりという事だが、就職活動は大変だ。 一応、面接で気をつける事、履歴書の書き方などは情報誌に載っている。 それでも採用活動を突破できない人もいると思う。 インターンに行くのがいいかもしれない。 本書では著者はどうやら1970年代後半から1980年代にかけて起きた変化が原因になっているという。 何が起こったのだろう。 高度経済成長期の終焉とバブル期の始まり。 日本の衰退はここ20年くらいだっけ。 バブルという泡が日本経済を覆ったのだ。 LUSHのバブルバスに入りながら僕はそんな事を思った。 あぶくというものはやはりすぐに消えてしまう。 不動産価格の上昇というあぶくが出てきたのかしら。 サブプライムローン問題はあぶくではない。 低所得者層の未返済問題が金融商品となって世界中に波及した。 大手証券会社も倒産した。 日本でもサブプライム世代という就職困難期があった。 Peggy_Marco / Pixabayhttps://pixabay.com/photo-1020275
川上 量生 (Escrito por) Iwanami Shoten (Casa editorial de) / 岩波新書 2015年6月20日 (Fecha de lanzamiento) Nuevo libro (Formato) ネットの世界の今と未来を著者が活写した本だという。 著者は長年ネットに関わっているだけあって、さすが詳しい。 ネット世論、オープンからクローズドへ、ネットと国家、スパムとボットとHFT、E-book、テレビ、集合知についてなどなど鋭い分析が書いてあった。 仮想通貨についても書かれていたし、先見の明があるな。 sin embargo、こんなに優秀な著者だが最近の様子を見るにつけて、やっぱりビジネスというのは簡単ではなさそうだ。 難しいのかしら。 … Continue readingEl futuro de Internet que el Sr. Suzuki entiende
森 博嗣 (Escrito por) 幻冬舎 (Casa editorial de) / 幻冬舎新書 2015年11月30日 (Fecha de lanzamiento) Versión Kindle (Formato) 人気作家の著者が作家の収入、支出などをオープンに明かした本。 夢がありますな。 パラピラと読んだが、著者は1年に20冊以上も作品を発行していたのか。 むむむ、僕ももっとアウトプットをしたい… とにかく、実際に手を動かして作業をしてみることが大事なのかもしれない。 僕は昔から物事に取りかかるのが遅いのだ。 Ma、今日はもう眠くなってきたから、明日からがんばるか! グウ。 … Continue reading作家の収支
堀江 貴文 (Escrito por) Shueisha (Casa editorial de) / 集英社文庫 2010年10月20日 (Fecha de lanzamiento) Edición de bolsillo (Formato) ライブドア事件について書かれた本。 En cuanto a mí、著者にはあまりよくないイメージを持っていたが、本書を読むとそうでもないのかなと思えた。 検察やマスコミというのはこわいものなんだなぁ。 出る杭は打たれるということなのだろうか。 本書に書かれているように、司法の世界とは関わらないほうがいいのかもな。 正直者は馬鹿を見ると著者は言う。 世の中、いい人ばかりじゃないから気をつけないとな。 人間不信になりそうだw
桑原 晃弥 (Escrito por) 経済界 (Casa editorial de) / 経済界新書 2015年2月25日 (Fecha de lanzamiento) Nuevo libro (Formato) アマゾンを作ったジェフ・ベゾスとアマゾンという企業の考え方について書かれた本。 いろいろためになることが書いてあった。 アマゾンは顧客中心ということみたいだな。 利用者から見れば素晴らしい。 sin embargo、アマゾンで働きたいかと言われると、それは微妙だなw ビジネスの世界は大変だ。 あとは長期的な視野を持ち、失敗を覚悟することも大事なのか。
山口 揚平 (Escrito por) Kadokawa / アスキー・メディアワークス (Casa editorial de) / メディアワークス文庫 2017年4月25日 (Fecha de lanzamiento) Versión Kindle (Formato) 会社を辞めて独立しようという人に著者が自分の知識を教えてくれるという本。 著者は30歳で会社を辞め、起業したらしい。 何気なく読んだが、ためになることが多く書かれていた。 経験上、なんとなくそういうものかなと思っていたノウハウや考えを著者が言語化してくれているので、やっぱりそういうものかと確認することができたかな。 僕の知らないこともいろいろ書かれていたし。 「好き」を追求すべき、「貢献」につながることをやるべき、貢献が信用を生む、使命と才能、システムとクレジットの話、プロフィットモデルの話、起業までの3つのステップ、これから先の将来の世界などなどとても勉強になった。 僕もがんばるか~
バリー・シュワルツ (Escrito por) / 田内 万里夫 (Traducción) Editorial Asahi (Casa editorial de) / TEDブックス 2017年4月12日 (Fecha de lanzamiento) Versión Kindle (Formato) 心理学を専門とする大学教授の著者の本。 人を動かすのは報酬、お金、インセンティブであるというアダム・スミス的な仕事観を否定する。 そのようなイデオロギーを超えた、人間の本質を考えた仕事の在り方をデザインする必要があるということみたい。 仕事を「義務」と考えるか、「実績」と考えるか、「使命」と考えるかで大きな違いがあるという。 使命として捉える人は、仕事に主体的に関わり大きな満足を得るらしい。 どんな仕事でも、仕事に意味や目的、重要性を与えて満足を覚えることはできるのだなぁ。 ルーティン化された無意味な労働、物質的インセンティブに頼る仕事はよくないのだ。 僕も自分が情熱をもって夢中になれる楽しい仕事を見つけたい。
清水 亮 (Escrito por) クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (Casa editorial de) 2015年7月24日 (Fecha de lanzamiento) Libro (Formato) 有名なプログラマーであり、経営者でもある著者が、プログラマーの視点から実践的な仕事術を教えてくれる本。 ためになる情報が様々載っていた。 僕が参考になったのは、かな入力のこと、クリエイティビティは移動距離に比例するということ、リーダーの仕事は何かということなどだ。 詳しく知りたい方は本書を読んでみるといいと思う。 読みやすくてスラスラ読めた。 Además、下の言葉が僕の印象に残った。 優れたリーダーは一時の尊敬を集めることに執着しない。 (CHAPTER4 p.153) リーダーに求められるのは結果を出すことだという。 本当に大事なことを見失ってはいけないな。 ビジネスとは人の命を奪わない戦争だとも書かれていた。 ビジネスの世界はかなり大変なのだろう…