情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方

Chad Fowler (Escrito por) / でびあんぐる (Traducción) オーム社 (Casa editorial de) 2010年2月26日 (Fecha de lanzamiento) Kindle版 プリント・レプリカ (Formato) 著者の経験からソフトウェア開発者にとって有益なヒントをいろいろ教えてくれる本起きている時間の半分は仕事に費やされるつまり人生とは仕事そうであるなら自分の仕事を好きになったほうがいいと著者は言う確かになと僕は思った仕事は仕事と割り切ってこなして趣味で自分のやりたいことをやろうかなと思っていたがどうせなら自分のやりたいことを仕事にするのがいいか… 著者いわく仕事に情熱を持てるかが大事でそれは仕事のパフォーマンスにも影響するというまぁそうだろうな他にもいろいろためになることが書いてあった印象に残ったのは何事もほり下げて考えることとか毎日ヒットを出すつもりでということとかかな著者は元プロのミュージシャンだったらしくジャズのサックスプレイヤーとしての経験をソフトウェア開発に関連づけるたとえ話がでてきたりしてほうと思った

不安でたまらない人たちへ―やっかいで病的な癖を治す

ジェフリー・M・シュウォーツ (Escrito por) / 吉田 利子 (Traducción) 草思社 (Casa editorial de) 1998年7月 (Fecha de lanzamiento) Libro (Formato) 強迫性障害(OCD)について書かれた本。 2017年の1月に新しいまえがきが加筆された新装版が発売されるとのことちなみに僕が読んだのは上の表紙の古いバージョンの本です内容はまえがき以外は変わっていないのかな? 以下簡単なまとめと感想強迫性障害の治療には行動療法が有効で曝露(ばくろ)反応妨害法と呼ばれているアメリカのカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)医学部の教授である著者は、1000人以上の患者さんを治療してきた経験から曝露反応妨害法を発展させて4段階方式という治療法を生み出したそれは 第1段階ラベルを貼りかえる 第2段階原因を見直す 第3段階関心の焦点を移す 第4段階価値を見直す というものだこの治療法は患者さんが一人でも行うことができる実践していくと実際に脳の働きが変化するという行動を変えることが大事らしい僕は強迫性障害ではないがこの病気は大変だなと思った本ではいろいろな患者さんの体験が書かれているのだがこの病気のせいで悲惨なことになった家族の例が様々出てくるできれば早めに専門のお医者さんの診療を受けたほうがいいのだろう。 El resto、いろいろとためになることも書いてあった「人間としての価値はあたえられたものを受け入れたうえでどこまで前進できるかで決まる」 (p.182) 自分の過去や育ち境遇のことばかり考えないで実際にいろいろ行動してみようということだろう僕も何か生産的なことをしていこう

La Psicología de la Agaridisease, la Timidez y el Miedo Social

クリストフ・アンドレ (Escrito por), パトリック・レジュロン (Escrito por) / 高野 優 (Traducción), 野田 嘉秀 (Traducción), 田中 裕子 (Traducción) 紀伊國屋書店 (Casa editorial de) 2007年3月 (Fecha de lanzamiento) Libro (Formato) あがり症 内気 社会不安障害(社会恐怖) 回避性人格障害 という4つの社会不安のタイプについて書かれた本社会不安になる状況や社会不安になる要因その対策についても書かれている読んでいくと自分にも当てはまることが多々あったというかほとんど全ての状況が当てはまった僕はグループ面接など大勢と双方向的なディスカッションとかするのは苦手だし他人と雑談するのも苦手だ他人に要求したり自己主張することも苦手で他人に見られてると食事をするときに手が震えるどうして不安を感じるのかというと思い込みがあるらしい僕でいうと自分の性格や能力に対してのネガティブな傾向(低い自己評価)と他人の反応をネガティブにとらえるという思い込みがあるみたい社会不安のタイプでいうとあがり症内気回避性人格障害というのが自分に当てはまるかもと思った社会不安障害(社会恐怖)は当てはまらないのではないかな僕は社会恐怖ほどひどくはないと思う原因としてはいろいろあり家庭環境も大きいらしいこれは僕にも当てはまるなと思ったうちの母親の教育方針に原因があるだろうさてそこでどうやってこれを治すかだが筆者は 向精神薬による薬物療法 認知行動療法 の2つをあげている認知行動療法は自分一人でも実践できるらしい大事なのは 逃げ出さない 上手なコミュニケーションのしかたを学ぶ ものの見方や考え方を変える という3つだそうだ。 1つめでは曝露療法というものを行う。 2つめでは自己主張的行動をとるようにするそして大事なのが3つめスキーマを明らかにしそれを修正するというものだスキーマとは心の奥にひそむその人の絶対的信念でありものの見方や考え方を方向づけているものこれを見つけて修正していかないといけないためになる本だった僕も認知行動療法を実践できるようにしてみたい

Versión completa de trabajo Universidad tímida escuela graduada/espera

若林 正恭 (Escrito por) KADOKAWA/メディアファクトリー (Casa editorial de) / 角川文庫 2015年12月25日 (Fecha de lanzamiento) Edición de bolsillo (Formato) 芸人のオードリーの若林さんが書いたエッセイとんがっていたというか自意識が強かった若林さんがテレビに出るようになって社会や社会人と接して感じた違和感やそれにどう折り合いをつけていったかが書かれている昔読んだこの本と同じようなことが書いてあった自分の性格「外なる自己」と「内なる自己」についてだ若林さんは読書家らしく本を読んだりあと自分の経験から学んだりいろいろな人とコミュニケーションしていくなかでこれらを学んでいったらしい著者は人見知りだというが本を読んでいくといろいろな人に相談してアドバイスをもらう場面が出てくる人に相談できるというのはいいことだと思ったあとはエッセィの端々から感じられたことだがテレビの世界はすごい人がたくさんいる場所なんだなぁと思った

Marco empresarial

堀 公俊 (Escrito por) 日本経済新聞出版社 (Casa editorial de) / 日経文庫ビジュアル 2013年8月9日 (Fecha de lanzamiento) Edición de bolsillo (Formato) 戦略立案マーケティング問題解決マネジメント組織開発についての様々なフレームワークが書かれた本まとめられているのですらすらと読みやすい本だったフレームワークとはものごとを考える上での枠組みで経営学者や経営コンサルタントなど先人たちが提唱してきたものフレームワークを用いることで問題を自分でイチから考えることなく問題解決や意思決定ができるという戦略立案のフレームワークであるSWOTやPESTランチェスターの法則問題解決のフレームワークであるペイオフマトリクスなどは企業のみならず個人の自己啓発キャリアデザインにも使えるなと思ったブレインストーミングSCAMPERとかマインドマップはアイデアを出す時に役に立つかも

Fecha límite de

トム・デマルコ (Escrito por) / 伊豆原 弓 (Traducción) 日経BP社 (Casa editorial de) 1999年3月19日 (Fecha de lanzamiento) Libro (Formato) ソフト開発のプロジェクト管理についての法則が書かれた小説小説と言う物語形式をとっているため読みやすくて面白いあるプロジェクト管理者が架空の国で6つのソフトウェア開発を任されるという話印象に残った法則がいろいろあった戦闘指令と管理の関係 面接と採用 リスク管理 防御体制の強化 開発プロセスのモデリングとシミュレーション 病んだ政治 測定基準 プロセスとプロセス改良 プレッシャーの効果 あいまいな使用書 対立 触媒の役割 人為的なミス スタッフの人数 プロジェクトの社会学 倹約精神 急進的な常識 プレッシャーをかけても思考は速くならないという考えや残業時間を増やすと生産性が落ちるという考えはそうなのかと思った。 Además、トムキンスたちが開発することになる6製品の競合製品は以下のようなものノーツ- – -IBMの製品eメール機能などをもつグループウェアだというグループウェアとはグループの情報共有などを効率化するソフトウェアとのことページミル- – -Adobe社のWebページ作成・管理ソフトウェアらしい同社の他製品との強力な連携機能を特徴とするとか現在は販売終了ペインター- – -コーレル社が開発しているペイントツールペンタブレットでいろんな絵が描けるらしいフォトショップ クォークエクスプレス- – -Quark社のDTPソフトウェアAdobe社のAdobe InDesignにシェアを奪われたとかクイッケン- – -Intuit社の会計ソフトウェアらしいアメリカでは有名だとか

Pensamiento, lógica y análisis--"incorrecta、Podemos entender "en teoría y práctica

波頭 亮 (Escrito por) 産能大出版部 (Casa editorial de) 200415 de julio de (Fecha de lanzamiento) Libro (Formato) 論理的思考について書かれた本以下まとめ思考 「分ける」ための三要件 ディメンジョンの統一 クライテリアの設定 MECEであること 思考成果から分かる因果関係の留意点 直接的連動関係 第三ファクター 因果の強さ 論理 命題がファクトロジックが妥当 帰納法⇒大前提を導く⇒既呈命題から演繹的に結論を導く 分析 分析プロセスの設計 制約条件 作業計画 アウトプットイメージ イシューアナリシス イシューツリーの作成 仮説の検証 情報収集 情報とノイズ 情報の効用逓減性 因果の強さ 情報分析 グラフ化 意味合いの抽出 規則性 変化 分かりやすい本だった論理展開というと演繹法と帰納法の2つしかないのか「論理」的に「思考」してそれを「分析」で実践するということみたい例えば僕の今日の最大のイシューの今日どこかへ外出するべきかということについて分析してみるこれをイシューとすればイシューツリーのサブイシューは 外出するのは優先事項か? 外出するならどこへ行くか? 外出は可能か? などなどということになるのだろうか。 1について論理的に思考すると家には現在読む本やプレイするゲームがなく他の用事もないので暇であり外出するとそれらの買い物あと運動ができるだが明日も明後日も特に用事はないという既呈命題があるそこで経験からゲームや本を買うと帰宅してから家の中で雨の日も楽しいとか運動して気持ちいいとかいう大前提が帰納的に導かれる。 Además、やることがないのに家にいても昼寝するくらいでつまらないという経験から導かれた大前提もある演繹的に結論を導くと外出すると楽しいまた帰宅してからも楽しいという結論が一方で今日も明日も明後日も家にいるとつまらないという結論が導かれるただ外出してもお金がないと買い物できないでもお金はまだちょっと持ってるとするとこれはファクトでないということになるそこで暇つぶしを手に入れるためにも早めに外出したほうがいいということになる優先順位は高いそして2について論理的に思考すると今日はハロウィーンだという既呈命題があって例年のニュースからハロウィーンは渋谷は混雑しているという大前提が帰納的に導かれるそこで演繹的に結論を導くと今日は渋谷は混雑しているから行かないほうがいいということになるそのため僕はゲーム屋も本屋もある秋葉原へ向かうことにする道中歩くのも運動になるだろう。 3については今日は雨が降っているという既呈命題があり経験から雨が降っている時は濡れるから家にいたほうがいいという大前提が帰納的に導かれ演繹的に今日は家にいたほうがいいという結論になるただ雨が降っても傘をさせばそれほど濡れない雨は降水確率50%なので一日中降り続くわけではあるまいという事実から今日は雨が降っているという既呈命題がファクトでなく雨が降っている時は濡れるから家にいたほうがいいという大前提がそれほど因果関係がはっきりせずファクトロジックでないと分かるこれから3の結論はそれほど正しくないとなるよって1、2、3から今日どこかへ外出するべきかということの結論は「よし外出しよう秋葉原へ」ということになる…のかな? 考えてたらよく分からなくなってきた心理的バイアスがかかってはいないだろうか実践するには練習を繰り返さないと身につかないみたいだな

「外なる自己」のつくり方―性格を変える新人間関係論

山田 和夫 (Escrito por) 亜紀書房 (Casa editorial de) 2004Junio (Fecha de lanzamiento) Libro (Formato) 性格は人間関係などで出てくる行動パターンであり流動的で変えられるものだという考えを書いた本分かりやすくて読みやすい性格とは無意識下に存在するいろいろな自分の総合体ですから人間関係を経験し考える中でどういうふうにそのさまざまな自分を引き出し演出するかということが重要です(p.19) 僕は性格というと変えられないものかなと思っていたが「外なる自己」を演技していくとその行動パターンが身について引き出しが増え他人から見た自分は性格が変わって見えるという考えになるほどと思った性格で悩んでる人はこの本を読んでみるといいかもしれない。 El resto、子どもはゆっくり現実と妥協させながら育てるといいとか一次集団準拠集団を大事にすべきとかいろいろ書いてあってほうと思った自立させる自信をつけさせるにはモデルを示し経験させることが重要だったりおとなの自立は相互依存だったりするらしいこの本を初めて読んだのはもう数年前だがその時は僕もこの本で言うところの「内なる自己」の反撃を受けたものだ。 Pero、今読んでみると結構すんなり内容を受けとめることができた

スーパーエンジニアへの道―技術リーダーシップの人間学

G.M. ワインバーグ (Escrito por) / 木村 泉 (Traducción) 共立出版 (Casa editorial de) 1991年10月 (Fecha de lanzamiento) Libro (Formato) 技術リーダーの問題解決様式は主に次の3つ問題の理解 アイディアの流れを調整する 品質を保持する アイディアの流れを調整するの項にはいろいろ大事と思われる事が書いてあったアイディアを批判するのはいいがその人を批判しているのではないとはっきりさせるとか時間と労働力が不足してきたらアイディアを出すのはやめてガリガリやり出すとか品質を保持するの項では時間との兼ね合いのことが書いてた。 Además、人がこの世界でどう行動するかにはモデルがたくさんあるリーダーシップに関係するのは主に直線的モデルと有機的モデルリーダーシップのMOIモデルは次の3つの成分を含むアイディアないし技術革新 技術革新への3大障害 自分自身への気づきを高める法 アイディアの力を育てる 動機づけ コミュニケーションの難しさ 仕事か人かどちらを優先させるか 人を助けることのむずかしさ 自分の中の規則 組織化 組織上の力力の変換 組織法の4種 有効な組織作りへの障害 あとは自分自身の個人的支援システムを作るのも大事らしいそして著者はカーネギー著の「人を動かす」という本を推していたその本の名前は聞いたことはあるけど僕は読んだことがない今度読んでみようかな。 Bien、本を読んでばかりでなく実践も必要ということみたいだいろんなワークショップとかいうものがあるんだなぁ

Ejercitado

Geralt / Pixabay https://pixabay.com/photo-440126/ No he hecho ejercicio en mucho tiempo hoy。 Caminando, pero。 Teniendo en cuenta que estaba cansado y dormía después de regresar, sentí que no era lo suficientemente fuerte.。 Bueno, porque no hay nada que hacer.、Porque hace más frío.、También existe la idea de dormir en un futón.。 He estado leyendo un libro últimamente.、Hay libros que son fáciles de leer y libros que son difíciles de leer.、Los libros que son difíciles de leer tienen dificultades para progresar a través de las páginas y se duermen.。 Necesito encontrar algo a lo que engancharme.、Puede ser una pérdida de tiempo solo dormir。

Pensamientos carnívoros--re-descubrimiento del espíritu europeo

鯖田 豊之 (Escrito por) Chūō Kōron Shinsha (Casa editorial de) / 中公新書 1966年1月 (Fecha de lanzamiento) Nuevo libro (Formato) ヨーロッパでは肉食率がかなり高いらしいそして家庭料理で豚の頭とかが普通に出てくるとか日本とは全然違うんだなぁと思ったそんな料理は怖くて食べられない気がするというのもヨーロッパでは夏の間の湿度は日本に比べて低く雑草が生えにくいというそのため牧草が勝手に生え家畜は放牧しておけば勝手に育つみたいヨーロッパは牧畜に非常に適した環境だったのだ。 Además、そこから人間と動物を断絶する人間中心主義がおこったという欧米は階層意識が強く他人を気にする社会意識も強いらしいその反動として自由と平等を謳う民主主義というフィクションが生まれてきたと筆者は言う筆者が言うように背景を知らないで何でもヨーロッパの思想を日本に持ち込むととんでもないことになるというのは確かになと思ったそれにしても湿度が低いのはうらやましい日本は湿気が多くてジメジメしてるからな分かりやすくて読みやすい本だった

La gente usa

トム・デマルコ (Escrito por), ティモシー・リスター (Escrito por) / 松原 友夫 (Traducción), 山浦 恒央 (Traducción) 日経BP社 (Casa editorial de) / 第3版 2013年12月18日 (Fecha de lanzamiento) Libro (Formato) だいぶ前に買ったが読んでなかったこの本を読んだ僕が読んだのは第2版ですいろいろためになることが書いてあった実際のところソフトウエア開発上の問題の多くは技術的というより社会学的なものである(p.4) ソフトウェア開発では技術的に解決できないから失敗するというよりは人間関係で失敗するということらしい人間関係はやっぱり難しいな逆に言えば技術的には大体のことが出来ちゃうということなんだろう凄いね。 no exceder、気になったことのまとめ頭脳労働者は工場式のやりかたではうまくいかない 触媒となる人材も必要 スペイン流管理 ウィーンは君を待っている 実働は週40時間 生産性と音楽について ホーソン効果 チームの行動はネットワークモデル 仕事は楽しくあるべき チームは各人が時に応じてリーダーシップを発揮するので恒久的なリーダーは存在しないという考えはへえと思った第3版ではリーダーシップについて加筆されているらしいので今でも筆者がこの考えなのかは分からないが… 実働週40時間で残業なしで楽しい仕事を僕も見つけたいです

Gestión de proyecto de ley claro no escribió que nadie incomprendido

トム・デマルコ (Escrito por) / 伊豆原 弓 (Traducción) 日経BP社 (Casa editorial de) 2001年11月26日 (Fecha de lanzamiento) Libro (Formato) 良い企業にはゆとりが必要で中間管理職も必要だというようなことを書いている本組織の再生つまり学習と変化は組織図の階層の中間の空白部分で起こるという印象に残ったことをメモしておくマトリックス経営の仕事の切り替えに伴うロス リスターの法則 まちがった管理の法則 目標管理はやめろ テーラーリズムを超えて 信頼関係を築くための親たちのルール 変化のタイミング 学習プロセスの典型的なモデル リスク管理の必要性 管理者が管理の挑戦から逃避して低レベルの仕事をすべきではないという考えを読んでそういうものかと思った