UFO and Postmodern

木原 善彦 (Written by) Heibonsha (Publishing House) / 平凡社新書 2006年2月11日 (Release date) New book (Format) UFOと宇宙人についての神話をポストモダンのアメリカ社会=現代社会という視点から読み解いた本僕はこの本けっこう好きなのです大澤真幸氏の著作やいろいろな思想家の考えなどが出てくるボードリヤールという人のシミュラークルハイパーリアルの考えとか大文字の他者小文字の他者他者の他者の話とか本書を読んでUFOエイリアン神話はポストモダンな社会状況から読み解けるのかなと思った僕はX-ファイルファンでエイリアン神話に関心はありテレビの宇宙人番組も見たりしていた今となってはこの神話を信じていないがマジェスティック12とかダルシーの大虐殺とかよく考えるよなぁ偽造文書や偽造フィルムの複雑な相互参照によりハイパーリアルなシミュレーション空間ができあがったということみたいだ。 1995年以降のポストUFO神話とされるものには僕はおもしろさを感じないこのいわゆる不可能性の時代動物の時代現実の時代には筆者によると複数の現実が存在しその中の一つに神話の核があるのではというそして神話の核にあるものは現実であるらしいいろんなむずかしい思想があるものだこれからの時代はどのような新しい神話が生まれてくるのかね~

Japanese society from the perspective of postmodern geeks who turn them into animals

Hiroki Higashi (Written by)Kodansha (Publishing House) / 講談社現代新書2001年11月20日 (Release date)New book (Format) A book that analyzes Japanese postmodernity from the culture and behavior of geeks.。Postmodern 1960s、1970about the cultural world of the ages、It's like a big story is falling.。The surface of the simullercle = a small story and、The author claims that the postmodern model is the two-layer edifice of a large non-story database.。Media Mix、Moe Element、It seems that cara moe can explain from this point of view.。Also、There's also animalization going on.、Animal nature at the level of simullerul、that humanity at the database level coexists dissociatively。なるほどな~ あとは、Mobile battleship Nadesico or Saber Marionette J or something、The topic of yu-no the girl who sings love at the end of the world comes out、I missed you.。I'm almost unseen.、I know the name because it was a topic at the time...

"Super" Travel Act

野口 悠紀雄 (Written by) Shinchosha (Publishing House) / 新潮文庫 2003年3月 (Release date) Bunko (Format) 70回ほど海外旅行をしたという大学教授の著者の個人旅行の様々なノウハウが書かれた本。 In the study.。 行きずりの人との会話がもっとも印象深い思い出になるとか新婚旅行では決してヨーロッパに行くな!とか高級レストランは一人旅で行くところではないとか飛行機乗り継ぎの時間は1時間以上は必要とか… 他にもいろいろなことが書いてあった一人旅で海外に行けるなんてすごいなぁ僕もいつかチャレンジしてみたい気はするバーチャル・ツアというものもあるらしいが最近ではインターネットがあるからますます便利になったと思う家で机に向かってパソコンを使ってバーチャル・ツアをするのも楽しいかもしれない

Let's talk about the days when we weren't who we were

Nos. Yamanaka (Written by), Zenji Hanyu (Written by), Hirokazu Koreeda (Written by), Juichi Yamadao (Written by), Kazuhiro Nagata (Written by) Bungei Shunshu (Publishing House) / 文春新書 2017年2月17日 (Release date) Kindle version (Format) A book summarizing lectures and dialogues by people who are active in each field。 Kazuhiro Nagata, a university professor,、It is said that he made a book called "My Challenge" planned to commemorate the 50th anniversary of Kyoto Sangyo University.。 Mr. Nagata、I'm worried that young people these days don't do what they long for.、It seems that he launched this project to tell that even great people have experienced failures and setbacks.。 It's a good plan to think about young people.。 Try reading it.、There were a lot of things I knew、I learned a lot.。 The story of Hanyu, a player, and Koreeda, a film director.、Personally, it was interesting, wasn't it?。 Don't make mistakes and make deeper wounds after you make mistakes、Thinking from the other party's point of seeing、telling without saying directly、to make for someone、It was helpful to speak in my own words.。

It's hard to see what's important.

鷲田 清一 (Written by) 角川学芸出版 (Publishing House) / 角川ソフィア文庫 2012年11月22日 (Release date) Bunko (Format) 哲学・倫理学を専攻とする大学教授の著者の8冊目のエッセイ集もともとは「噛みきれない想い」というタイトルで発売された単行本の文庫版だいろいろなテーマについての著者の想いがおさめられている僕がなるほどと思ったのは教養についてのことリーダー考自分の言葉のことデザインの思想人を選ぶということなどかな。 In the study.。

Design decisions

チップ・キッド (Written by) / 坪野圭介 (Translation) Asahi Publishing Co., Ltd. (Publishing House) / TEDブックス 2017年6月28日 (Release date) Hardcover (Format) 有名なブックデザイナーの著者の本私たちは視覚重視で第一印象にもとづいて物事を判断するデザインでは第一印象が特に大事である筆者が発見した第一印象を左右する2つの要素は「明瞭さ」と「不可解さ」であるという。 Therefore、著者のブックデザインと着想となったものなどを例にとり説明がされてゆく写真が多く載っていて見てるだけで楽しかった明瞭なのがよいか不可解であるべきか良し悪しは文脈次第らしいいつでもよい印象を残そうと心がけることこれが大事だ

Meet people you don't know

キオ・スターク (Written by) / 向井 和美 (Translation) Asahi Publishing Co., Ltd. (Publishing House) / TEDブックス 2017年7月15日 (Release date) Kindle version (Format) Tell them to talk to people they don't know in the city.、An unusual book。 However, in that case,、With kindness and respect、To determine if the other person is trustworthy、that it is necessary to grasp the tacit understanding of the region。 breaking the promises of each other's regions and cultures、あぶないことになる可能性もあるので注意が必要だ人は相手に好かれたいときその姿勢や動作をまねるということや単純接触効果などは読んでいてためになった。 Also、ポジティブな経験よりもネガティブな経験による変化の度合いは圧倒的に大きいらしい少しでも嫌な経験をするとよい経験が駆逐されてしまうとのことこういうことは確かにあるなぁと思った会話を始めるには、question、依頼誉め言葉パイプ役を使うなどのコツもあるらしいこちらが心を開けば相手も心をひらいてくれるかも

Why does it work?

バリー・シュワルツ (Written by) / 田内 万里夫 (Translation) Asahi Publishing Co., Ltd. (Publishing House) / TEDブックス 2017年4月12日 (Release date) Kindle version (Format) 心理学を専門とする大学教授の著者の本人を動かすのは報酬お金インセンティブであるというアダム・スミス的な仕事観を否定するそのようなイデオロギーを超えた人間の本質を考えた仕事の在り方をデザインする必要があるということみたい仕事を「義務」と考えるか「実績」と考えるか「使命」と考えるかで大きな違いがあるという使命として捉える人は仕事に主体的に関わり大きな満足を得るらしいどんな仕事でも仕事に意味や目的重要性を与えて満足を覚えることはできるのだなぁルーティン化された無意味な労働物質的インセンティブに頼る仕事はよくないのだ僕も自分が情熱をもって夢中になれる楽しい仕事を見つけたい

The son of a terrorist

Zach Ebrahim (Written by), Jeff Giles (Written by) / Yuko Sakuma (Translation) Asahi Publishing Co., Ltd. (Publishing House) / TEDブックス 2015年12月5日 (Release date) Hardcover (Format) My father carried out terrorism in america.、that it's the son's true story。 His half-life is depicted.。 ハードな人生だっただろう… 彼は共感と平和と非暴力の道を自ら選択したみたい。 Involving various people、Trust the world、I want to live without hating people.。

Genocide Organ [New Version]

  伊藤 計劃 (Written by) / redjuice (Illustrations) Hayakawa Shobo (Publishing House) / ハヤカワ文庫JA 2014年8月8日 (Release date) Bunko (Format) 日本SFの有名な小説なのかしら。 9・11以降の時代の世界についての内容だ作者は対談でほとんど資料調べをしないで書いたと話していたが巻末の解説にあるサンプリング参考文献の話もしっくりくる著者はもともとそういう知識があったのだろうこの器官(ことば)はある事象に対する人間の生存適応だったらしい最後の方が僕には印象的だった

Architecture 100 to Create the Future

マーク・クシュナー (Written by) / ジェニファー・クリッチェルズ (Edit) / 牧 忠峰 (Translation) Asahi Publishing Co., Ltd. (Publishing House) / TEDブックス 2016年10月15日 (Release date) Kindle version (Format) 「TEDブックス」シリーズの日本版第3弾だという最近僕はこのTEDブックスをいろいろ読んでいるスマホやソーシャルメディアの普及により一般の人々の声が建築に大きな影響を持ちつつあるという本書は世界中の多彩な建物を写真付きで紹介し建築の未来を求めていくというものだ様々な建築物の写真を見ているだけで楽しい「かたちの変化」という章の建築物が特にきれいだったそれとは関係ないがとりわけ僕が気に入ったのは11、20、86の建築かな。 11はオランダ・マーストリヒトのセレクシーズ書店聖ドミニコ教会店。 20はスペイン・セビリアのメトロポール・パラソル。 86はアメリカ・ニューヨークのローライン(コンセプト段階)一度くらい訪れてみたいものだな

恋するソマリア

Hideyuki Takano (Written by) Shueisha (Japan) (Publishing House) / 集英社文庫 2018年6月26日 (Release date) Kindle version (Format) 著者はタイのバンコクを経由してとても危険なソマリアへ行ったソマリ人は知られているのが然程少なく暗意含めて作者の片想いの人らしいアフリカ東部は危険なのかしら 梁山泊がありランドクルーザーは舗装されていない道を進めるように考えられているのだなぁ著者は料理が好きと思う装甲車に乗車した高野さんは無事帰宅したのであったホーン・ケーブルTVの支局長は良きと思うその女性はフィンランドで難民申請を受けたようフィッギョが頭を寄ぎった

Math love

ハンナ・フライ (Written by) / 森本 元太郎 (Translation) Asahi Publishing Co., Ltd. (Publishing House) / TEDブックス 2017年2月21日 (Release date) Kindle version (Format) 数学者の著者が人間の恋愛パターンを数学で解き明かそうという本TEDというのはTechnology Entertainment DesignというNPOでTEDトークというプレゼンテーションなど様々なことを行っているらしいTEDブックスはTEDトークをより詳しく補完する書籍のようだ分かりやすくて読みやすかったいろいろためになることが書いてあったな僕が勉強になったのは第2章第4章第5章第9章などかな第2章では恋愛において美しさ(見た目)がどれくらい重要なのかが書かれている自分の見た目に嘆いたとしてもすぐ整形外科に駆け込む必要はないらしい第4章でもお見合い写真の見た目の良さについて述べられていた第5章に載っていたのはしっぺ返し戦略のことなどだこの戦略では誠実で正攻法が一番うまくいくらしい恋愛ゲームのようなことはしないことそして第9章が個人的に最も勉強になったやっぱりポジティブなのが一番だな