Campus Symptoms - Anxiety and Conflict in Contemporary Students

Campus Symptoms - Anxiety and Conflict in Contemporary Students

笠原 嘉 (編さん), 山田 和夫 (編さん)
弘文堂 (Publishing House)
1981January 2008 (Release date)
Hardcover (Format)

大学生や大学院生の不安や葛藤精神面の問題について書かれた本
古い本だが、Interesting。
特に第1章「キャンパスの現在」が勉強になった

今も昔も大学で学生が抱える悩みには共通のものがあるみたいだ
僕の学生時代もこういうことを考えていたなぁとか思い出しながら読んでいった
何か困った時は保健センターとか学生相談室といった場を有効に利用して相談してみればいいんだな~
僕は学生時代一人で悩むことが多かったからよくなかっただろう

フロイトやE・H・エリクソンは長期のモラトリアムを経て自己を確立したという
僕も自分のことをがんばらねば…
And、問題がある学生には親子関係の病理というのもあるみたいだ
男子学生では父拒否母癒着女子学生では母拒否のゆがみというものがあるらしい
I see.
問題のある家庭は多く子どもたちは皆葛藤しているんだな

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