Estonia's Challenge as a Future-Oriented Nation The World Opened Up by Electronic Government

  ラウル・アリキヴィ (Written by), 前田 陽二 (Written by) インプレスR& (Publishing House) / NextPublishing 2016年1月29日 (Release date) Kindle version (Format) する事がなくはないのだが暇をみつけて読書をしている本書は北欧のバルト3国の一つのエストニアという国について書かれたものだフィンランドと地理的民族的に近いという日本のおよそ100分の1の人口で進んだICT(情報通信技術)先進国らしい電子政府の分野において10年以上日本の先を進んでいるみたい電子化は何かと便利そうですねこの本によると次の大きなブレークスルーは特にブロックチェーン技術の急速な発展を見ると公共部門とヘルスケア部門から始まるとかSkype社はもともとエストニアにあったのだな。 … Continue readingEstonia's Challenge as a Future-Oriented Nation The World Opened Up by Electronic Government

作って学ぶ WordPress ブロックテーマ

エビスコム(Written by) マイナビ出版 2023年1月31日 (Release date) Hardcover (Form of issuance) WordPressについて学習するならエビスコムの本が一番と僕は考えている分かりやすく学ぶことができるWordpressはver5.xから大幅な変更があったようで初心者には難しくなったと思う新エディター「Gutenberg(グーテンベルク)」が扱いずらかった活版印刷を創出した中世の発明である僕はHTML版で記事を投稿していたブロックなどを使うのがグーテンベルクの仕方だそれが分かりにくかったのである現在のバージョンは6.4であり僕は詳しくないのだがブロックテーマというものを使ってノーコードでのテーマ制作やサイトの構築が出来るようになってきたという本書は初心者向けではないWordpressのテーマ作成経験がある読者向けというノーコードで制作できるようになったからブラックボックスになり結局CSSのいろいろな知識が必要になったみたいノーコードの設定が必要になったという風だろう将来的にはもっと使いやすくなるかもしれないな本書を買おうとする人はHTMLやCSSPHPの初学者用の本を見てからがいいだろう昔のワードプレスはファイルにコードを入力してサーバーにアップロードしていた最近はクラウドのエディタを使って楽にコードが入力できる便利になったとはいえブロックがでてきて初学者には難しくなったブロックエディタブロックテーマ… でもワードプレスは面白いので使ってみてほしいワードプレスにはopenverseという画像サイトがある無料で使用できるようだ僕は昔pixabay を使用していたがopenverseの方が使いやすい写真ACというホームページもある

Our Internet History

ばるぼら (Written by),‎ さやわか (Written by) 亜紀書房 (Publishing House) 2017年6月17日 (Release date) Hardcover (Format) インターネットの文化や歴史が書かれている本だろうか。 I read it as a flip、著者2人の対談形式で話が進んでいく。 Well、歴史というのはどうしても語る人のバイアスがかかってしまうわけでインターネット愛を持つ僕とは相容れない部分もあったかな批評家ぶって一歩引いたところから俯瞰してみても物事の本質は分からないですからね(Lol) ネットには夢があると僕は思うのであった。 Recently、けんか腰の感想を書いている気がするがこのブログを誰見るわけでもなしまぁいいだろう(追記)当時は体調不良だったためはっきりせずよく分からない投稿になっています。 … Continue readingOur Internet History

Kadokawa Internet Department (5) Design and Power of the Internet Community

近藤 淳也 (Supervision) KADOKAWA / 角川学芸出版 (Publishing House) / 角川学芸出版全集 2015年8月25日 (Release date) Kindle version (Format) 第5巻はネットコミュニティに関してで第4巻に続いて本書も勉強になったどの章も興味深い備忘録としてキーワードを書いておこう「インターネット完結型」「リアル社会接続型」「ソーシャルグラフ」「メッセージング」「ネットコミュニケーションの5つの要素」「ネットコミュニティの3つのパターン」「コミュニティの最終形」「あくまで情報共有の手段としてのネット」「社会的孤立度」「ローカル志向」「コミュニティ形成力」「成長を志向しない組織」。 … Continue readingKadokawa Internet Department (5) Design and Power of the Internet Community

Kadokawa Internet Department (4) Net culture

川上 量生 (Supervision) KADOKAWA / 角川学芸出版 (Publishing House) / 角川学芸出版全集 2014年10月24日 (Release date) Kindle version (Format) 第4巻は日本のネット文化についてだ興味深かったのは川上量生さん佐々木俊尚さん萩上チキさん山田奨治さんが執筆した章とか僕などは部分的なことしか知らなかったので専門家がネットを大局的な視点で見るとそういう捉え方をするのかと思った今も現在進行形で形作られているネット文化様々な要因が重なって新しい文化は生まれてくるのだな。 … Continue readingKadokawa Internet Department (4) Net culture

Kadokawa Internet Department (3) Knowledge Creation in the Digital Age

長尾 真 (Supervision) KADOKAWA / 角川学芸出版 (Publishing House) / 角川学芸出版全集 2015年1月25日 (Release date) Kindle version (Format) 第3巻はインターネット時代の著作権についてかな僕が勉強になったのはクリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス)などの項EUにはユーロピアーナなるデジタルアーカイブがあるとか国立国会図書館には電子図書館があるらしい一部の図書・資料はネット上で公開されているという。 Yahoo! JAPANが運営するYahoo!写真保存プロジェクトというものもあるのだな。 Other hand、日本にラジオやテレビの放送ブログなどのデータを収集する機関はないみたいだそうなんだもったいないな。 … Continue readingKadokawa Internet Department (3) Knowledge Creation in the Digital Age

Kadokawa Internet Department (2) Open source to support the net

まつもと ゆきひろ (Supervision) KADOKAWA / 角川学芸出版 (Publishing House) / 角川学芸出版全集 2014年11月25日 (Release date) Kindle version (Format) 第2巻はソフトウェアまたオープンソースソフトウェアについてScratchの本を書かれている阿部和広さんが第3章を執筆されていた第5章では代表的なOSSライセンス(MITライセンスGPLCCなど)とその特徴が簡単に書かれていたのでこれは役立つことがあるかもと思ったオープンソースはとてもありがたいな僕自身は使わせてもらうばかりでさっぱり貢献していないのだが…(Lol) … Continue readingKadokawa Internet Department (2) Open source to support the net

Kadokawa Internet Department (1) Internet Basics

村井 純 (Written by) KADOKAWA / 角川学芸出版 (Publishing House) / 角川学芸出版全集 2014年10月23日 (Release date) Kindle version (Format) なんとなくこの全集を読み始めた第1巻はインターネットについてだ僕の知らないことがいろいろ書いてあった昔の国内通信はNTT海外通信はKDDIの独占事業だったらしい。 The rest、長野オリンピックのサイトがウェブアクセシビリティに本格対応した最初のオリンピック公式サイトだったとか他にも日本が世界に貢献できることVPN縦書き文書ウェブの話など勉強になったCSSやjavascriptで縦書きホームページも作ることができるものなのか縦書きは世界的に珍しいのだな脳がネットワークにつながる時代が本当に到来したらすごいことになるなぁ。 … Continue readingKadokawa Internet Department (1) Internet Basics

Raspberry Pi in exciting programming and enlarged 2nd Edition

阿部 和広 (Written by),‎ 石原 淳也 (Written by),‎ 塩野 禎隆 (Written by),‎ 星野 尚 (Written by) 日経BP社 (Publishing House) 2016July 15 - (Release date) Hardcover (Format) ニャタロ~たちと楽しくプログラミングが学べるシリーズの1冊本書はRaspberry Pi(ラズベリーパイ)について書かれているなんと今回ニャタロ~の弟のニャジロ~が登場するラズベリーパイのOSRaspbian(ラズビアン)にはMinecraft Pi(マインクラフトパイ)というゲームがはじめからインストールされているらしいこれは知らなかった楽しそうだScratch(スクラッチ)やPython(パイソン)でプログラミングをしマインクラフトパイを操作することもできるという最近の子どもはすごいものだなそして忘れてはいけないのがラズベリーパイのハードウェア的側面電子工作要素。 126~127ページのニャタロ~とピンキーの会話がおもしろいw リアルで楽しいことはないからずっとコンピューターの中で暮らしたいというニャタロ~それではただのニートだリアルと関係を保てと説くピンキーラズペリーパイはただのソフトウェアではなくハードウェアとして現実の世界に影響を与えるのだ。 Also、ピンキーの以下のセリフが印象的だったソフトウェアの世界では失敗しても何度も試せるけどハードウェアの世界で起こることは現実なの一度壊れたものはリセットしても元には戻らないわ(第6章 p.129) ウキウキ気分で購入したラズペリーパイを不注意から壊してしまうと目も当てられないからな… 気をつけよう僕もそのうちラズベリーパイを手に入れて「LEDチカチカ(通称Lチカ)」に挑戦してみたいと思った

Exciting Programming starting from elementary school students 2

倉本 大資 (Written by) / 阿部 和広 (Supervision) / 酒匂 寛 (Translation) 日経BP社 (Publishing House) 2016年5月12日 (Release date) Hardcover (Format) Scratchプログラミングの本「小学生からはじめるわくわくプログラミング」という本の続編なのかな前作に続けてScratchプログラミングを楽しみたい人に最適らしい今回もニャタロ~たちといっしょに楽しく学んでいける付録にシールも付いてたよ本書では最新版のScratch2.0に対応したらしい。 But、前作で使ったScratch1.4との違いもしっかり説明されていたので安心だ本書の内容は以下のようなものだ総合×図工 実写コマ撮りアニメ 算数×図工 多角形と星形図形 総合×図工 車窓シミュレーター 算数×図工 繰り返し模様 理科×図工 ネコジャンプ 音楽×図工 自動演奏装置 いろいろな図形を描いたり車窓の景色や等加速度運動をシミュレーションしたりと前作より発展的な内容でおもしろかった小学生のうちからこれらを勉強できると楽しいだろうな。 Well、ちょっと難しい部分もあるかもしれないが僕が特に興味深かったのは「実写コマ撮りアニメ」と「多角形と星形図形」「車窓シミュレーター」とかかな「実写コマ撮りアニメ」ではWebカメラを使ってストップモーションアニメーションというものを作っていく僕もノートパソコンに付いているカメラを使って実際にやってみたが楽しかった。 Also、個人的に本書で一番おもしろいのはp.39の実写版ニャタロ~だと思うニャタロ~って本物のネコだったのかw 「多角形と星形図形」ではもっと複雑な図形も作れそうだな~と思ったScratchの公式サイトで「図形」などと検索してみると実際にいろいろな作品を作っている人たちがいるみたい参考になる「車窓シミュレーター」ではなぜ近くにあるものは速く通りすぎて遠くにあるものはゆっくり通りすぎるのかが説明されていたそういうことだったのか僕は大人だけど、In the study.。

Exciting programming starting from elementary school

阿部 和広 (Written by) 日経BP社 (Publishing House) 2013July 25 - (Release date) Hardcover (Format) MITメディアラボが開発したScratch(スクラッチ)というプログラミング言語についての本この本を読めば小学生でもプログラミングができるみたい漢字にふりがなが振ってあったりニャタロ~をはじめとするキャラクターが登場したり画像が多用されていたりと確かに分かりやすいScratch1.4のインストールが小学生にはちょっと分かりにくいかなとも思ったがその場合はScratch2.0を使えばいいか。 Simply、Scratch2.0では細かい変更点があるので注意が必要だろうまぁそれほど変わらないけどな本書の内容は以下のようなものだ国語 物語メーカー 算数 フィズバズ 理科 アリシミュレーター 社会 なんでもクイズ 音楽 かえるのうた(輪唱) 体育 100mハードル 僕が個人的に面白かったのは音楽のパートかな。 Speaking of which、2020年から小学校でプログラミング教育が必修化するらしい今後AI(人工知能)やIOT(モノのインターネット)などの技術が社会の在り方を大きく変え「第4次産業革命」とよばれる時代が到来するというのだそれに備えて子どもにプログラミング教育をしようということみたい文部科学省もいろいろ将来のことを考えて計画を立てているんだな授業ではこのScratchを使うのかな? Scratchといえば僕は前にニコ生でScratchのイベントを見たことがあった小学生たちが自分の作品を発表しててすごかったなぁ… プレミアム会員だとまだタイムシフトが見れるみたいだMITが開発した教育用プログラミング言語Scratchのイベント「Scratch Day」 作品発表は2:42:00~くらいからと5:33:00~くらいからだろうか? 何かに熱中するというのはいいことだな

Oh, my God! Algorithm

Aditya Y. Bagaba (Written by) / Queep Co., Ltd. (Translation, Supervision) Shoyingsha (Publishing House) 2017January 31, 2017 (Release date) Kindle version (Format) a book in which the algorithm is illustrated and explained in an easy-to-understand manner。 Python、Ruby、Javascript、C #、The source code for the Gambas version of the sample looks like you can download it from GitHub.。 It's a different language.。 The following themes are taken up in this book.。 二分探索 ビッグオー記法 配列とリンクリスト 再帰 問題解決手法 分割統治 貪欲法 動的計画法 クイックソート ハッシュテーブル グラフアルゴリズム 幅優先探索 ダイクストラ法 k近傍法 次なるステップへ 図がたくさん載っているのでスラスラと読むことができた。 If you want to learn more about other algorithms、It seems to be good to investigate the ten algorithms introduced in Chapter 11", "Next Step".。 The rest、In functional programming, there is no loop.、It's like using recursion instead.。 I don't know much about functional programming.、I thought it was better.。

Nine most powerful algorithms in the world

ジョン・マコーミック (Written by) / 長尾 高弘 (Translation) 日経BP社 (Publishing House) 2012年7月23日 (Release date) Kindle version (Format) 9つの有名なアルゴリズムについて書かれた本。 What is an algorithm?、問題を解決するために必要な手順を正確に規定したレシピのことらしい本書で取り上げられているアルゴリズムは下のとおり検索エンジンのインデクシング ページランク 公開鍵暗号法 誤り訂正符号 パターン認識 データ圧縮 データベース デジタル署名 決定不能性 この本を読んだのはけっこう昔なので忘れてしまっているところもあるな何か必要になったら読み返そうちなみにこの本にはソースコードなどは載っていない文章と図でアルゴリズムを分かりやすく説明しようとしている