Our Internet History

ばるぼら (Written by),‎ さやわか (Written by) 亜紀書房 (Publishing House) 2017年6月17日 (Release date) Hardcover (Format) インターネットの文化や歴史が書かれている本だろうか。 I read it as a flip、著者2人の対談形式で話が進んでいく。 Well、歴史というのはどうしても語る人のバイアスがかかってしまうわけでインターネット愛を持つ僕とは相容れない部分もあったかな批評家ぶって一歩引いたところから俯瞰してみても物事の本質は分からないですからね(Lol) ネットには夢があると僕は思うのであった。 Recently、けんか腰の感想を書いている気がするがこのブログを誰見るわけでもなしまぁいいだろう(追記)当時は体調不良だったためはっきりせずよく分からない投稿になっています。 … Continue readingOur Internet History

Hello, sorrow.

フランソワーズ・サガン (Written by) / 河野 万里子 (Translation) Shinchosha (Publishing House) / 新潮文庫 2008年12月20日 (Release date) Bunko (Format) Recently、集中して本を読まなくなった僕であるがパラパラと本書を読んだまたいつかじっくりと読書をしてみたいものだ本書はセシルという主人公の少女の周りをとりまくいろいろな恋愛模様の話かな恋愛は大変だなぁ僕は皆が幸せになれる恋愛が一番いいと思う悲しむ人がいるというのは良くないですな本書のタイトルとは不一致な感想になってしまったw いや僕はタイトルがいいなと思っているのです冒頭とラストの「悲しみ」について触れられている箇所が印象に残ったし。 … Continue readingHello, sorrow.

Solve the mystery hidden in a famous picture!

高橋 明也 (Written by), 安井 裕雄 (Written by), 杉山 菜穂子 (Written by) Chūō Kōron Shinsha (Publishing House) 2008June (Release date) Hardcover (Format) フランスの画家コローの作品や解説が書かれた本。 2008年に開催された展覧会に合わせて出版されたのだろう。 I read it as a flip、光が美しいな気に入った作品をメモしておこうヴィル=ダヴレーのカバスュ邸 モルトフォンテーヌの想い出Continue readingSolve the mystery hidden in a famous picture!

Le nouveau guide du loubre

Reunion Des Musees Nationaux (Publishing House) 2006September 18, 2008 (Release date) ペーパーバック (Format) ルーブル美術館のガイドブック自分が気に入った作品をメモしておこうっと。 39—瘤のある雄牛をかたどった壺 49目の偶像 85ネフェルチアベトの石碑 129ボイオティアの偶像 158サモトラケのニケ 191バラの苗床の上のフェニックス 203トクズティムール紋章の瓶 266エリザベット=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン『ヴィジェ=ルブラン夫人と娘』 288ウジェーヌ・ドラクロワ『民衆を導く自由の女神』 306パオロ・ディ・ドーノ 通称ウッチェルロ『サン・ロマーノの戦い』 379ヒエロニムス・ボス『愚者の舟』 406ジョシュア・レノルズ『マスター・ヘア』 409ジョーゼフ・マラード・ウィリアム・ターナー『川と湾の遠景』 410リチャード・パークス・ボニントン『アドリア海ヴェネツィア近郊の潟』 445ギヨーム・クストゥーⅠ世『馬丁に抑えられる馬』通称『マルリーの馬』 447ジャン=バチスト・ピガール『踵に翼をつけるメルクリウス』 487蛇紋の聖体皿 どれが特に良かったかと言われると僕は409、410のイギリス風景画が気に入ったのであった。 … Continue readingLe nouveau guide du loubre

Travel to all points which Vermeer

朽木 ゆり子 (Written by) Shueisha (Japan) (Publishing House) / 集英社新書ヴィジュアル版 2006年9月15日 (Release date) New book (Format) 17世紀のオランダ画家フェルメールが描いた絵は37枚しか現存していないらしいそれらを全点見て歩くために筆者は旅に出るという結局33枚見ることができたようで世界を舞台にしたスケールの大きい旅だなと思った。 I read it as a flip、僕は「絵画芸術」という絵が良かったかな。 Austria、ウィーンの美術史美術館が所蔵しているみたい絵には寓意が隠されているのだな。 … Continue readingTravel to all points which Vermeer

[Color version] goes back to the giant Amazon

Hideyuki Takano (Written by) Shueisha (Japan) (Publishing House) / 集英社文庫 2003年3月25日 (Release date) Kindle version (Format) 探検部の著者は今回ポロロッカとなってブラジルのベレンを出発し最長源流であるペルーのミスミ山に向かうベレンのピラニア定食。 10月半ばに始まった4ヶ月の旅最後の源流域は危険アマゾンは広大人々は誇りをもっているコロニアル風の家ってどんな感じ? 筆者は道中いろいろな町に寄るジャリは極端に退化した未来都市らしいサンタレンは美しい町テフェジョアンキじいさんがおもしろいタバチンガ三国国境の町アルパカウルブーピラルクイキトス船旅の終点ブラジルにはインディオ保護局フナイがあるという? マヨルナ族たちの自由な自然の思考に僕はカルチャーショックを受けた終章 The Sourceで旅は終わった。 … Continue reading[Color version] goes back to the giant Amazon

The result of taking a break from humans and 1000000000000000000000

トーマス・トウェイツ (Written by) / 村井 理子 (Translation) Shinchosha (Publishing House) / 新潮文庫 2017年11月1日 (Release date) Kindle version (Format) ゼロからトースターを作ってみた結果の著者の6年ぶりの新プロジェクトらしい。 now、彼はヤギになって人間をお休みするという脳に磁気刺激(TMS)を使用したり四足歩行装具を作ったり圧力鍋で草を消化できるようにしたり最後はアルプスを越えるためスイスへ出発するのだった。 The author is、巻末の謝辞で自らを「いくつもの学問分野を渡り歩いて何かを追い求めたデザイナー」と称していたいろいろな分野について調べるのは大変だっただろうな一見現代アート?っぽいけど学問的裏付けもとっているということか世の中には変わったことをする人がいるものだ。 … Continue readingThe result of taking a break from humans and 1000000000000000000000

Independent State Somaliland mystery

Hideyuki Takano (Written by) 本の雑誌社 (Publishing House) 2013February 20, 2008 (Release date) Kindle version (Format) 「誰も行ったことのないところへ行く」「誰もやらないことをやる」がポリシーの高野さん今回はアフリカのソマリアへ向かったらしい内戦が続くとても危険な場所だそこはソマリランドプントランド南部ソマリアという3つの地域に大きく分かれているみたい。 This book is、それぞれの地域に足を運んだ筆者の渾身のノンフィクションとのこと日本の歴史上の氏族名を用いてソマリ人の氏族という概念を分かりやすく説明しようとしていたり様々な分析を行っていたり読みごたえがあったソマリランドは日本よりはるかに洗練されたハイパー民主主義をもつというそのような謎の自称独立国があったなんて全然知らなかった筆者の何でも自分の目で確かめる姿勢はすごい情報量も多くて勉強になった危ないことは控えてもらいたい気がするけどもさすが?探検部出身だなぁノンフィクションというジャンルであるが本書で起こっていることはフィクションと見間違うほどだった。 … Continue readingIndependent State Somaliland mystery

Sadamoto Kurobe's Bandit

伊藤 正一 (Written by) Yamato Keiyasha (Publishing House) 2014February 22 - (Release date) Kindle version (Format) 長野岐阜富山を中心にそびえる?北アルプスの最奥の地黒部川源流部雲ノ平周辺を舞台にした実在の山岳エピソードが書かれている本表紙は畦地梅太郎さんの版画なのか昭和20年代、”黒部の山賊事件というものがあったらしい山賊と称された彼らの話の他山のバケモノの話山小屋生活の話などが載っていた黒部源流とは地形状気象状かなり危険な地みたいだ黒四ダム(黒部ダム)の南あたりにあるのかしら黒部ダムというと観光名所なイメージがあるけれどあとがきに書かれていたように山賊のような猟師たち無名の開発者等が黒部源流にいたことを心に留めておきたいと思った。 And、カベッケが原の怪異の話が興味深かったほのぼのした話もあったが不思議な呼び声の話はこわい山の怪異談は本で読んだことがあるがやはり山には科学ではかり知れないものがあるのだろうかそれも人を引き付ける山の魅力の一つなのだろうなかく言う僕はハイキングしかしたことがないのであった。 … Continue readingSadamoto Kurobe's Bandit

New Edition Comet of the Moomin Valley

トーベ・ヤンソン (Written by) / 下村 隆一 (Translation)Kodansha (Publishing House) / 講談社文庫2011年4月15日 (Release date)Bunko (Format) ムーミンの本を読んでみた独特の世界観だなムーミントロールスニフスナフキンスノークのお嬢さんたちが登場する彼らの出会いはこんな感じだったんだムーミントロールとアンゴスツーラの闘いの場面が僕的に面白かった。 The rest、挿絵がたくさん載っていたヤンソンさんがイラストも描いているのかムーミンのキャラクターたちはかわいいなぁ

Is it wrong to ask for encounters in dungeons? 6

大森 藤ノ (Written by) / ヤスダスズヒト (Illustrations) SBクリエイティブ (Publishing House) / GA文庫 2014年11月14日 (Release date) Bunko (Format) 本巻ではアポロン・ファミリアとのウォーゲームが描かれるヘスティア・ファミリアの眷属も4人になったベルのため仲間が集う場面には僕も胸が熱くなる後半の攻城戦にはワクワク久々にファンタジーを読んだがいいものだいつものことだがアイズさん等ロキ・ファミリアの面々とリューさんはすごい強いですな今回明らかになった三大冒険者依頼の残る1つ「黒竜」の討伐についても気になるところだこの様子だとベル君はあっという間にLv.3になっちゃいそうだな。 … Continue readingIs it wrong to ask for encounters in dungeons? 6

Is it wrong to ask for encounters in dungeons? 5

大森 藤ノ (Written by) / ヤスダスズヒト (Illustrations) SBクリエイティブ (Publishing House) / GA文庫 2014年5月14日 (Release date) Bunko (Format) 積み本になっていたダンまちを再び読み始めた本巻もおもしろかった思えばアニメの第1期は本巻のエピソードまでだった。 18階層に現れたLv.5の階層主を打倒するためベルたち冒険者が戦列を組むこれは感動する… リューさんの平行詠唱アスフィさんの魔道具命さんの魔法ヴェルフさんの魔剣が連携していくそしてベル君の英雄願望(アルゴノゥト)が発動するのだった僕はリューさんの平行詠唱がかっこいいなとアニメを見た当時から思っていたのだ。 The rest、桜花さんとモルドさんのがんばりも忘れてはいけないなダンまちはアニメ2期が決定したのだっけか楽しみだ。 … Continue readingIs it wrong to ask for encounters in dungeons? 5

Introduction to Git

pasja1000 / Pixabay https://pixabay.com/photo-3220702 僕もとうとうGitなるものを導入することにしたSourceTreeというソフトを使うとGUIでGitを扱うことができるらしい。 Also、GitHubBitbucketというホスティングサービスがあり複数人でやり取りができるそうだそこで無料だというBitbucketを使ってみたSSH接続?で悩んだがカンタローCGIさんのこのブログを参考にさせて頂いたリモートリポジトリのパスをhttps://(USER)@bitbucket.org/(USER)/(PROJECT).gitという形式にすればいいとのこと。 The rest、SSH認証鍵をBitbucketに設定しないといけないとかQiitaさんのこちらのページとこちらのページくろねこ日記さんのブログとLOUDANDPROUDパーソナルさんのブログを参考にさせて頂いたローカル環境でSSH認証の公開鍵と秘密鍵を作成してBitbucketに公開鍵を登録しないといけないというBitBucketではSSHキーを各レポジトリ毎に設定できるが今回はPushもしたいのでユーザーアカウント自体にSSHキーを設定するのがポイントなのだろうか。 In the study.。 … Continue readingIntroduction to Git