創作者に向けた本。80本程のコピーを書くといいみたい。短く解決策を提示するのが非常に理想。受取手は生理的な感覚重視。葉っぱから森を作るなんてなんとも難しい。批判を受け止めるのかしら。悪批判は脳内に入れないに限る。時代感覚は大事だ、…
日常の色々
創作者に向けた本。80本程のコピーを書くといいみたい。短く解決策を提示するのが非常に理想。受取手は生理的な感覚重視。葉っぱから森を作るなんてなんとも難しい。批判を受け止めるのかしら。悪批判は脳内に入れないに限る。時代感覚は大事だ、…
だいぶ昔に買った本を何となく読んだので、せっかくだからまとめておこうっと。経営者や経営陣が経営やマーケティングの戦略を立てる際の意思決定プロセスには、論理的で理性的なものと感情的なものの2つがあるということなどが書かれている。主張…
トヨタ生産方式などトヨタ流のノウハウが書かれた本。 なかでも人づくりへのこだわりについてだ。 会社員が読むと役に立つかもしれない。 パラパラと読んだ。 僕の知り合いでトヨタの社員がいる。 四国出身者が幅を利かせているとか。 そうい…
産業の空洞化や日本衰退論を信じてはならない。 日本の製造業は今後も無敵だ。 主に中小企業にスポットをあてて、競争力の秘密に迫るという本。 チラパラと読んだ。 同意しない部分もあった。 著者はパソコンが苦手みたいだ。 郵便局から全逓…
郵政民営化だが、様々な弊害が噴出している。 縦割りの窓口業務、定まらない分社化改正案、郵貯と簡保などだ。 年賀状を僕は毎年出している。 発行数は年々減少しており、1億枚を切ったのだっけか。 高校生で年末年始に年賀状のアルバイトをす…
電通とリクルート、大企業2社について書かれた本。 マス・メディアを通じた広告であらゆる商品を売ってきた電通と、就職や住宅購入等、「人生の節目」をビジネスにしたリクルート。 インターネットと共に我々の欲望はどこへ向かい、彼らはその欲…
ネットの世界の今と未来を著者が活写した本だという。著者は長年ネットに関わっているだけあって、さすが詳しい。ネット世論、オープンからクローズドへ、ネットと国家、スパムとボットとHFT、電子書籍、テレビ、集合知についてなどなど鋭い分析…
人気作家の著者が作家の収入、支出などをオープンに明かした本。夢がありますな。パラピラと読んだが、著者は1年に20冊以上も作品を発行していたのか。むむむ、僕ももっとアウトプットをしたい…とにかく、実際に手を動かして作業をしてみること…
ライブドア事件について書かれた本。僕は、著者にはあまりよくないイメージを持っていたが、本書を読むとそうでもないのかなと思えた。検察やマスコミというのはこわいものなんだなぁ。出る杭は打たれるということなのだろうか。本書に書かれている…
アマゾンを作ったジェフ・ベゾスとアマゾンという企業の考え方について書かれた本。いろいろためになることが書いてあった。アマゾンは顧客中心ということみたいだな。利用者から見れば素晴らしい。しかし、アマゾンで働きたいかと言われると、それ…
会社を辞めて独立しようという人に著者が自分の知識を教えてくれるという本。著者は30歳で会社を辞め、起業したらしい。何気なく読んだが、ためになることが多く書かれていた。経験上、なんとなくそういうものかなと思っていたノウハウや考えを著…
心理学を専門とする大学教授の著者の本。人を動かすのは報酬、お金、インセンティブであるというアダム・スミス的な仕事観を否定する。そのようなイデオロギーを超えた、人間の本質を考えた仕事の在り方をデザインする必要があるということみたい。…
有名なプログラマーであり、経営者でもある著者が、プログラマーの視点から実践的な仕事術を教えてくれる本。ためになる情報が様々載っていた。僕が参考になったのは、かな入力のこと、クリエイティビティは移動距離に比例するということ、リーダー…