22品の折り紙、22のゲームを内包している本。折り紙御国があなたのもとに。僕が好きな折り紙✌、パックンチョ、無貌の俅、舟。 著者はネブラスカ州出身の人なのだなぁ。僕も子供時代この本に遭いたかった。 …
日常の色々
22品の折り紙、22のゲームを内包している本。折り紙御国があなたのもとに。僕が好きな折り紙✌、パックンチョ、無貌の俅、舟。 著者はネブラスカ州出身の人なのだなぁ。僕も子供時代この本に遭いたかった。 …
気の向くまま適当に手に取った本。2009年から始まった、建築を学ぶ3回生までの課題を対象にした新人戦らしい。アジア大会も開催されているみたい。建築学科では徹夜で製図する話を聞いた事があるが、建築模型、プレゼンボードも作るのか、簡単…
世界の名建築を紹介している本なのかな。アジア、ヨーロッパ、アメリカの建築がたくさん載っている。どれも実際に見てみたくなるが、特に僕の琴線に触れたものをメモしておこう。 関西国際空港---大阪(日本) ヒルサイド・エスカレーター--…
フランスの画家コローの作品や解説が書かれた本。2008年に開催された展覧会に合わせて出版されたのだろう。パラパラと読んだが、光が美しいな。気に入った作品をメモしておこう。 ヴィル=ダヴレーのカバスュ邸 モルトフォンテーヌの想い出 …
ルーブル美術館のガイドブック。自分が気に入った作品をメモしておこうっと。 39---瘤のある雄牛をかたどった壺 49---目の偶像 85---ネフェルチアベトの石碑 129---ボイオティアの偶像 158---サモトラケのニケ 1…
17世紀のオランダ画家フェルメールが描いた絵は37枚しか現存していないらしい。それらを全点見て歩くために筆者は旅に出るという。結局33枚見ることができたようで、世界を舞台にしたスケールの大きい旅だなと思った。パラパラと読んだが、僕…
怖い絵シリーズの第2弾。今回僕が印象的だったのは次の作品かな。 レーピン-皇女ソフィア セガンティーニ-悪しき母たち アンソール-仮面にかこまれた自画像 ホガース-ジン横丁 ゴヤ-マドリッド、一八〇八年五月三日アンソールの「仮面に…
恐怖をテーマにしてベストセラーになった怖い絵シリーズ。これまで恐怖とは無縁と思われていた作品が、思いもよらない怖さを忍ばせているという驚きと知的興奮を伝えている。昨年は「怖い絵展」という展覧会も開かれたらしい。本書で僕が怖いと思っ…
BS日テレで放送している番組の公式MOOK本。2016年に開催された展覧会のベスト11、全国にある50の美術・博物館の紹介などなどが載っていた。2016年は若冲生誕300年、日伊国交樹立150周年、etcの記念すべき年だったようだ…
日本を代表するカメラマンであるという森山氏の写真に対する考え方が書かれたような本。森山氏は路上スナップ撮影に一貫して重点を置いてきたという。スナップとは被写体の自然な表情、動作を瞬間的に写す撮影手法みたい。本書のために街や道路で撮…
有名なブックデザイナーの著者の本。私たちは視覚重視で第一印象にもとづいて物事を判断する。デザインでは第一印象が特に大事である。筆者が発見した、第一印象を左右する2つの要素は、「明瞭さ」と「不可解さ」であるという。そこで、著者のブッ…
「TEDブックス」シリーズの日本版第3弾だという。最近僕はこのTEDブックスをいろいろ読んでいる。スマホやソーシャルメディアの普及により、一般の人々の声が建築に大きな影響を持ちつつあるという。本書は世界中の多彩な建物を写真付きで紹…
2016年に上野の国立西洋美術館が世界文化遺産に登録された。国立西洋美術館を建築したのが、ル・コルビュジエというフランス人建築家であるらしい。彼が建築した世界7ヵ国の17資産が世界文化遺産となったそうだ。本書ではそれらが写真付きで…