安曇 潤平 (著)
KADOKAWA / メディアファクトリー (出版社) / MF文庫ダ・ヴィンチ
2013年6月13日 (発売日)
Kindle版 (フォーマット)
山にまつわる怪談が集められた本。
山について詳しくない僕でも興味を持って読めた。
怖かったのは「八号道標」、「究極の美食」、「笑う登山者」、「J岳駐車場」、「ザクロ」とかとか。
怖いなぁ。。。
一方で、「カラビナ」とかはどこかしんみりする話だった。
山登りというのは、危険と隣り合わせなんだなと感じた。
山の天候が変わりやすかったり、よく事故が起きる危ない場所というのがあるみたい。
でも山には人を引き付ける不思議な魅力があるんだろうな。
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