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せっかくだからやったことをメモしておこう。
Ruby on Railsの開発環境?の構築。
僕のパソコンはOSX El Capitan、バージョン10.11.6か。
侍エンジニア塾さんのこのページを参考にさせて頂いた。
VirtualBox、VagrantでCentOSをインストール、その後仮想環境にrbenv、ruby-buildプラグイン、Ruby、Bundler、Ruby on Railsをインストールということかな。

あと、Ruby on Railsのインストールの際、Vagrantfileの編集が必要みたいだ。
ProMemoGramさんのこのブログを参考にさせて頂いた。
デフォルトでは共有フォルダがホスト側から仮想環境への一方向にしか同期してくれないということらしい。
そこで双方向に同期するため、例えばVagrantfileを以下のように編集すればいいみたい。

config.vm.synced_folder "/Users/ユーザー名/vagrant/centos7", "/vagrant", type: "virtualbox"

最初仮想環境上のCentOSにログインすると、自分は/home/vagrantフォルダにいるが、/vagrantフォルダにVagrantfileがあったりして、どちらにアプリフォルダを作ってRuby on Railsをインストールすればいいのか紛らわしかった。 Vagrantfileで共有されるフォルダを設定するから、どちらでも大丈夫なのだな。 前者のページの後半に載っていたsshfsの接続はDisconnectedとなりうまくいかなかったが、共有フォルダができたので大丈夫だ。 というわけで今日の作業は終了したのだった。

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