ピビログ

日常の色々

虐殺器官〔新版〕

虐殺器官〔新版〕 

伊藤 計劃 (著) / redjuice (イラスト)
早川書房 (出版社) / ハヤカワ文庫JA
2014年8月8日 (発売日)
文庫 (形式)

日本SFの有名な小説なのかしら。
9・11以降の時代の世界についての内容だ。
作者は対談でほとんど資料調べをしないで書いたと話していたが、巻末の解説にあるサンプリング、参考文献の話もしっくりくる。
著者はもともとそういう知識があったのだろう。
この器官(ことば)はある事象に対する人間の生存適応だったらしい。
最後の方が僕には印象的だった。

関連Youtube

  • 【紹介】虐殺器官〔新版〕 ハヤカワ文庫JA (伊藤計劃,redjuice)
    YouTube Video
    【紹介】虐殺器官〔新版〕 ハヤカワ文庫JA (伊藤計劃,redjuice)
  • 【SFの歴史⑮(完)】夭折のSF作家 伊藤計劃【ゆっくり解説】-サブヒスch
    YouTube Video
    【SFの歴史⑮(完)】夭折のSF作家 伊藤計劃【ゆっくり解説】-サブヒスch
  • 『虐殺器官』(伊藤計劃)を約10年ぶりに読んだ感想の動画
    YouTube Video
    『虐殺器官』(伊藤計劃)を約10年ぶりに読んだ感想の動画
  • 『虐殺器官|伊藤計劃』について話したい【雑談#35】
    YouTube Video
    『虐殺器官|伊藤計劃』について話したい【雑談#35】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。
コメントが承認されるまで時間がかかることがあります。