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ニコニコ哲学 川上量生の胸のうち

ニコニコ哲学 川上量生の胸のうち

川上 量生 (著)
日経BP社 (出版社)
2014年11月14日 (発売日)
単行本 (形式)

ドワンゴの川上会長のインタビューをまとめた本。
今やKADOKAWA・DWANGOのトップになったらしい。
川上会長のやろうとしていることは、「テクノロジーを駆使して人間性を追及する」ということだそうだ。
ニコニコ宣言というものを僕は知らなかった。
ニコニコ動画が掲げた目標だという。
そこにもそのようなことが書かれていた。
そのほか、気になったところをまとめておく。

  • テクノロジーと笑い
    グーグルやアマゾンはテクノロジーと論理。
  • コンテンツとプラットフォームは両方提供するのがベスト
  • ドワンゴはゲームとかを作ってたPC系エンジニアが多い
  • CGM(Consumer Generated Media)とUGC(User Generated Content)
    意味はほぼ同じ。
  • オープンなマーケットほど勝つのは難しい
    クリエイターの幻想。
  • ブランドがためられるプラットフォーム
  • インターネットに国境を作ったほうがいい
    グーグルやフェイスブックなどのグローバル企業に牛耳られるから。
  • リスクマネジメントはしたほうがいい
    起業はやめたほうがいい?

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