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日常の色々

ユリシーズ Ⅰ

ジェームズ・ジョイス
集英社 / 集英社文庫
2003年9月 (発売日)
文庫 (発行形態)

1904年6月16日午前八時、長い夏の一日が、マーテロ塔で静かに幕を開ける。

マーテロ塔

私立学校の臨時教師スティーヴンとユダヤ人のブルームの話。
第1挿話から第8挿話までが収録されている。
面白かった。
解説によると本書は最も翻訳しにくい本の一つであるという。
また、著者は二十世紀を代表する2人の小説家の1人とも書かれていた。
もう1人は誰だろう。
僕はトルストイと思った。

重々しく、肉づきのいいバック・マリガンがシャボンの泡立つボウルを捧げて階段口から現れた。
(第一部 1.テレマコス p.15)

スーパー銭湯が僕は好きだ。
昔は地元にも銭湯が沢山あった。
最近はなくなってしまった。
東京には沢山あるようだが。
ケロリンを想起する。
大江戸温泉物語だっけ。
お台場にも湯浴みがある。

スーパー銭湯にはマッサージがつきものである。
筋肉のコリをほぐしてくれる。
僕の知り合いで土を揉む人がいる。
埋蔵金を探しているのだ。
揉むことで確率が上がるという。
灸をすることもある。
ミミズくんも登場する。
slither.ioというゲームがあった。
片翼の天使という曲がある。
クレイジーモーターサイクルという曲もある。
思い出はおくせんまんという曲もある。
ガチャガチャキュートふぃぎゅあっとという曲もあった。

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